■レコーディングで苦労したことはありましたか?

もも:みんな、もっと普通に歌えるのかと思ったら、何回も歌わせられて苦戦しましたね。でも、本格的にやろうとしているのが伝わってきたから、逆に頑張れました。初めて自分の歌い方のくせとかを知ったから、勉強になりました。ショックだったこともあります(笑)。

■ショックというのは?

まり:自分の声が想像と違って、変な声だった。発声練習とかさせられた(笑)。

もも:ダメ出しを何回もされたことです。「くつを脱げ!」と言われたこととか(笑)。でも、脱いだら本当に声が出たので。

■事前に練習する時間はあったんですか?

もも:いえ!無いです(笑)。葵ちゃんなんてね、その日に私のiPodで初めて聴いて、そのままレコーディングしたしね。

■音楽以外の話になりますが、みなさんは普段インターネットはしますか?

もも:しますね。

■どんなサイトを見てますか?

聖羅:livedoor ニュース見てます!今日も見てきました(笑)。

■ありがとうございます(笑)。ネット以外にもテレビや新聞などニュースを見ていて、何か一言物申したいことはありますか?

聖羅:国会!私が総理大臣になったら、パイプ椅子に換えたいね、マジで!本当に大事な話をしているのに、居眠りこいちゃうぐらい、そのソファーはフカフカで気持ちがいいか?って言いたいね。しかも、あんなに人数要らない!半分でいいよ。

一同:(笑)。

■仕事をしていて、やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?

葵:お客さんが徐々に増えてきた時とか。

もも:それはやっぱり、良いことを言った方がいいんですよね?

■いや、本音でいいですよ(笑)。

もも:普通にお給料をもらった時とか、幸せだな、頑張ったなって思えます(笑)。

一同:(爆笑)。

もも:あと、色んな人と出会えるじゃないですか。キャバクラを通じてこうやってCDも出せたし、女の子達とも出会って仲良くなれたり、和が広がったことが1番の得たモノだと思います。

つかさ:最近やっと、キャバクラやっている子がこうやってCDを出せたりね。

もも:そうなれたことは嬉しい。今までだったら、キャバ嬢をやってるって、なかなか人に言えないですもんね。

■今後それぞれ、何かやってみたいことはありますか?

葵:また、こんな感じでキャバクラの女の子達で歌じゃなくても、また違った別の何かができればいいですね。明るく元気に(笑)。

もも:これを通して、例えば記念に残るモノと言ったら写真だから、みんなが載っているような写真集を作ってみたい。そのイメージもみんなで考えて作れたらいいなと思うし、色々なことに挑戦していきたいな、って思ってます!

つかさ:今までは撮影でも、自分達の意見を強く出せる機会があまり無かったから、今回は仲がいいメンバーが集まったのもあるし、企画の段階から全部、意見を出せたから楽しかったし、こうやって何か次もやっていきたいなと思います。

まり:何だろう?仕事もプライベートも、色々とやりたいことを充実させたいです(笑)。

聖羅:聖羅は今ちょっと活動をし始めていて、デコメールのサイトを作っていて。今までキャバ嬢専用というのが無かったから、自分で書いたものをスキャンしたりしている最中なんです(笑)。

■では、「キャバ☆トラ」第2弾や、個々の活躍も楽しみにしつつ。どうもありがとうございました。

一同:ありがとうございました!

リリースパーティ
2月17日 札幌・alife
2月23日 大阪・Club joule
2月26日 名古屋・OZON
2月27日 東京・Club Romantico

キャバトラ - CD情報

キャバトラ - Nayutawave Records
小悪魔キャバ嬢参加型ウォーターズCD制作プロジェクト - ナイトスタイル

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