29日に行われたチャンピオンズリーグ予選3回戦セカンドレグの試合で、バレンシアはアウェイでエルフスボリと対戦、エルゲラとビージャのゴールで2−1で勝利し、2試合合計5−1で勝ち抜けを決めた。
 また、ベンフィカはアウェイでコペンハーゲンと対戦。カツラニスのゴールで1−0で勝利し、2試合合計3−1とした。
 ブレーメンはアウェイでディナモ・ザグレブと対戦、2−2でハーフタイムを迎えたが、68分にジエゴがPKを決めて3−2で勝利。2試合合計5−3で予選突破を決めた。
 その他、ディナモ・キエフ、ステアウア・ブカレスト、ローゼンボリ、スラヴィア・プラハが本戦出場を決めている。
 これで、プエルタ選手の死で延期になったAEKアテネ対セビージャ戦を除く予選全試合が終了し、今日30日にグループリーグの組み分け抽選会が行われる。