SEVENTEENが11月から12月にかけて行うワールドツアーの日本公演「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」にあわせて、コンサート連動型プロジェクト「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」を愛知、東京、大阪、福岡の4都市で開催する。

これまで「SEVENTEEN THE CITY」は、2022年のSEVENTEEN日本初のドームツアーに合わせて日本国内3都市、2023年のワールドツアーに合わせて日本の5都市とタイ・バンコク、今年行われたスタジアムツアーにあわせて韓国の仁川とソウル、日本の大阪と横浜で開催。日本で「SEVENTEEN THE CITY」を開催するのは、今回が4回目となる。

今年の5月のスタジアムツアーにあわせて行った「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY」では、大阪と横浜合わせて合計約40の企業や行政、公共機関などが参画し、各都市のランドマークをはじめとした100箇所でプログラムを展開、7.3万人のユニークユーザー(うち12.5%が日本以外の国・地域から)が参加し街中をSEVENTEENが彩った。

今回の「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」は、ツアータイトルにちなんで「I'm RIGHT HERE!」と言いたくなる各地での思い出づくりをテーマに展開し、ファンの体験と「エンタメ×観光」の可能性を広げていく。

デジタルスタンプラリー企画や、前回、会計時の合言葉「鳥貴族アジュナイス」が大きな話題を呼んだ鳥貴族とのコラボレーションなどこれまでの「THE CITY」で好評だった企画を全4都市で展開し、各地域に根ざした企業との連携をさらに強化していく。今回、スタンプラリースポットは過去最大となる見込みだ。また、SEVENTEENのキャラクター「ボンボンイ」のご当地デザインパネル・カプセルトイ「PANEL CAPSULE MACHINE」が各都市を象徴する場所に登場するほか、ご当地ボンボンイの公式商品やコラボレーション商品、キャンペーンノベルティも展開される。各コラボレーション先はSEVENTEENのビジュアルポスターやパネルで装飾され、期間中、SEVENTEENが各都市を彩る。

名古屋のランドマークである中部電力 MIRAI TOWERやフォトジェニックスポットとして知られるオアシス21が、彼らの公式カラーをテーマにライトアップされる。またオアシス21内の氷を使わないスケートリンク「豊田合成リンク」とコラボレーションし、オリジナルモバイルリングホルダー付きチケットを販売する。

さらに昨年に続いて名古屋名物みそかつの老舗・矢場とんとコラボレーションし、名古屋市内と東京、大阪の店舗でコラボステッカー付きメニューを販売。昨年はコラボ期間中に来店が集中し、待ち時間が長くなってしまったことから、おうちでゆっくりと楽しむことができる後日発送のオリジナルパッケージの限定お土産セット(コラボデザインのお箸とチケットケース付き)の販売も決定した(持ち帰り不可、国内配送のみ対応)。

そして今年4月にグランドオープンした中日ビルもコラボレーション決定。条件クリアで中日ビルでしか手に入らないオリジナルステッカーをプレゼント。また、中日ビルにあるカステラ専門店「DE CARNERO CASTE NAGOYA」とのコラボレーションにより、ボンボンイがデザインされた、ここでしか手に入らない限定デザインのカステラを販売する。

メ〜テレ(名古屋テレビ放送)本社では、窓面巨大シートを展示し、ドリンクスタンドで特典付きドリンクを販売するほか、メ〜テレスペシャルコラボアイテムを販売する期間限定ポップアップストアも開催。

東京では、池袋・サンシャインシティとコラボレーションし、館内をメンバーの等身大パネルやボンボンイのパネル・カプセルトイなどが彩る。また、東京ドームシティとの全面的なコラボレーションにより、ショップ&レストランでのキャンペーンに加えて、期間限定で彼らの楽曲を聴きながら「コズミックトラベラー」をはじめとしたアトラクション4機種を楽しむことができる。