[画像] 侍Jユニに発見された日本企業にX驚き「一番目が行く」「何個売れば…」 他国にも広がる影響力

ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は13日にバンテリンドームでオープニングラウンド・グループBの開幕戦が行われ、日本代表「侍ジャパン」がオーストラリアに9-3で勝利した。テレビ朝日系列で生中継され、試合以外のちょっとした事象に注目が集まることも。両チームのユニホームに入っていた日本企業に「驚きました」「プレミア12で一番目が行く」と話題になっている。

 宣伝効果になりそうなピンクだった。選手の着ているユニホームの右袖に「DAISO」の白文字。背景はピンク色のロゴが入っていた。日本代表だけでなく、豪州代表のユニホームにも入っている。

 プレミア12の開幕戦はテレ朝系列で地上波中継されており、多くの視聴者が観戦。ロゴを発見し、びっくりした様子のコメントを残すファンがX上に相次いだ。

「驚きました」
「プレミア12で一番目が行く」
「両チームとも袖にダイソーのロゴが」
「ピンクのロゴ見たことあるな思ったらダイソーだった笑」
「何個商品売ればプレミア12のユニホームにロゴ入れれんだよ……」

「DAISO」の大創産業はプレミア12のグローバルスポンサーを務めており、WBSC公式サイトに紹介されている。また、ラグザス、コナミデジタルエンタテインメント、興和、NIPPON EXPRESSホールディングス、花王などの日本企業も協賛として名を連ねている。

 また、日本時間10日から開幕しメキシコで行われているグループAを戦う国のユニホームの袖にも「DAISO」のロゴ。球場のバックネット裏にも広告が掲出されており、国際的な影響力を見せていた。

(THE ANSWER編集部)