フィギュア日本会場に来ていた大物が「凄い顔ぶれ！」と日本人仰天 宮原知子と交流し「セレブ感」「豪華だ」

フィギュア界のスターも集結

　フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。世界のトップスケーターがファンを魅了した3日間。会場には大物スターたちも訪れていた。

　大会アンバサダーの宮原知子さんは13日、自身のインスタグラムで大会期間中に交流した人物との写真を公開した。女子シングルで優勝した坂本花織や2位の千葉百音、男子シングルスのジェイソン・ブラウンらとパシャリ。さらに、2018年平昌五輪アイスダンスで銅メダルを獲得したアレックスとマイアのシブタニ兄妹とも記念撮影していた。

　別の投稿では、フィギュア日本人初の五輪メダリストとなった伊藤みどりさんとも写真撮影。ソチ五輪銅メダリストで現在は鍵山優真のコーチを務めるカロリーナ・コストナーさんとも笑顔で写真に納まった。宮原さんは文面に「感動で胸がいっぱいでした！」と記し振り返った。

　投稿を見た日本のファンからは「レジェンドの塊」「コーチ陣も豪華で見どころが多かったです！」「さとこちゃんの人脈の広さにいつもワクワク　びっくり」「スゴい顔ぶれだったよね！」「セレブ感、溢れまくり」「うわぁ　マイアちゃんとアレックスだ〜！」とビックリした様子の声が上げられている。

　宮原さんは現在、日本スケート連盟の理事を務め、今大会も表彰式でプレゼンターとして、紺のブレザーを羽織って登場していた。女子ショートプログラムのNHK中継では、解説者デビュー。大会アンバサダーとして情報発信にも携わるなど大活躍だった。

（THE ANSWER編集部）