[画像] 『トンイ』女優が30代で突然この世を去った俳優を追悼…過去にはドラマで共演「皆好きだった」

女優のパク・ハソンが、突然この世を去った俳優ソン・ジェリムさんに最後の挨拶を伝えた。

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11月13日、パク・ハソンはインスタグラムのストーリーズを更新し、「挨拶してきたところ。一人ひとりの見送る度に、他人事とは思えないこともある」という文を掲載した。

彼女は同日、ソン・ジェリムさんを見送ってきたと見られる。「現場ではいつも笑い、静かに、黙々と、熱心に働き、スタッフの方々といたずらもしていた。皆好きだったが」として、「応援して見守っていたのに」と続けている。

2人はドラマ『TWO WEEKS』にともに出演している。パク・ハソンは今も共演者の突然の悲報が信じられないのか、「惜しくて心がとても。そこでは楽でありますように」と最後の挨拶を伝えた。

(写真提供=OSEN)ソン・ジェリム
(写真提供=OSEN)パク・ハソン

ソン・ジェリムさんは12日12時30分頃、ソウル城東(ソンドン)区の自宅で亡くなった状態で発見された。享年39歳。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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