[画像] 堀江貴文氏が語る、立憲民主党への厳しい視点「本当にクソみたいな法案」

堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルを更新し、「立憲民主党は本当にどうしようもない党だな」と題して、12月2日に予定されている健康保険証の廃止に関する法案提出について語った。

堀江氏は、立憲民主党が健康保険証の新規発行停止を延期する法案を衆議院に提出したことに対し、「本当にどうしようもない党だね」と辛辣に批判。災害時にマイナンバーカードの保険証機能のみではリスクがあると指摘することについて「本当にクソみたいな法案だと思います」と意見を述べた。

さらに堀江氏は、「マイナン保険証や運転免許証がスマホに統合されることで、紛失リスクの低減や医療情報の共有が可能になる」とスマートなシステムのメリットを強調。「今さらこんな法案出して、国民民主党とか日本維新の会がこれに賛成するわけがない」と述べ、法案に対する拒否感を示した。

堀江氏はまた、従来の紙の保険証の脆弱性についても言及。「紙の保険証ってフォトIDじゃないので、なりすましが実際に多い」「生体認証とクラウド連携によるスマホの新機能のほうが全然いい」とアナログからデジタルへの移行を支持する発言をした。

動画の最後に、立憲民主党に対する失望を再度表明し、「本当にこの党に票は入れないでほしい」と視聴者に訴える形で締めくくった。