[画像] 日本でお菓子を堪能した野球豪州代表にまさかの波紋 日本人指摘「宿敵」「ないやんけ」

豪州代表が揃えたお菓子とは

 日本時間10日開幕の「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場するオーストラリア代表が日本のお菓子を楽しんだ。しかし、並べた商品が「宿敵」「ないやんけ」とまさかの波紋を呼んでいる。

「ハッピーターン」「アルフォート」「じゃがりこ」など日本でお馴染みのお菓子が並ぶ中、センターに陣取ったのは「たけのこの里」だった。日本で度々起きる、“どっち派”の論争。「きのこの山」の姿はない。たまたまかもしれないが、オーストラリアは“たけのこの里派”だった話題を呼んでいる。

 画像を公開した代表公式Xが文面で「皆さん、たくさんのおすすめをありがとうございます! おかげで最高のスナックパーティーが楽しめそうです!」と説明。日本のファンから勧められた商品を揃えていたようだ。

 何気なく感謝した投稿だが、日本人のフォロワーからは「【朗報】野球オーストラリア代表、たけのこ派」「たけのこ派ですか?宿敵」「きのこの山がないやんけ」「戦争がはじまりそうな予感」「たけのこの里派、大勝利」「流石だわ、たけのこの里だよな!」「たけのこの里を選ぶとはお目が高いチームのようです!!!」「速報 オーストラリア、タケノコ派」と冗談交じりの論争が勃発し、盛り上がっている。

 2023年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシックでは、チェコ代表の選手たちが「たけのこの里」と「きのこの山」を手に取り微笑む様子が話題に。当時もファンから「どっち派になるだろうかw」と注目を集めていた。

(THE ANSWER編集部)