G-DRAGONは「テソンは本気なところがある。YouTubeもスタッフが10人もいない時からやっていた」とD-LITEが正体を公開せずに運営していたチャンネルに言及した。困惑したD-LITEは、必死に他の人のふりをしようとした。またD-LITEは、チャンネルを通じて初恋相手の女優キム・ジョンファに会えたことを振り返り、笑顔を見せた。するとSOLは「キム・ジョンファ先輩は初恋相手だけど、それとは別に、自分の理想のタイプをずっと話していた。たった一人だけのことをずっと」と暴露。するとD-LITEは、「それは隠す必要はない。パク・ボヨンさんだ。ファンとして好きだ」と告白した。これについてSOLは「どうにかして会おうと思えば会えるのに、あなたはそれをしない」とし、G-DRAGONも「理解できない」と続けた。しかしD-LITEは「相手に迷惑がかかるかもしれないから。でも、(作品など)PRするものがあればぜひ来てほしい」と話した。
恋愛バラエティをよく見ているというG-DRAGONは「僕は軍隊で恋愛バラエティというのを初めて見た。みんないつもそれについて話していたし。だから感情移入せざるを得ない。繰り返して見るのだ。来週を待ちながら。あの時は決済ができないから、3週間経ってからしか見れなかった」とし、「3週間が3年のような感じだ。その時初めて見たのが『ハートシグナル』だった。一番面白かったシーズン2だった」と回想した。
3人は有名なBIGBANG関連の“チャル(記憶に残る画像)”についても話した。G-DRAGONが深刻な表情をしている中、後ろで明るい表情でD-LITEがバナナを食べている写真が公開されると、G-DRAGONとSOLは食費を節約しているのに、気にせず食べていたD-LITEの当時の行動を暴露し、笑いを誘った。
2つ目のチャルでは、G-DRAGONがD-LITEに「膝一つ壊すと思ってやれ」と話していた内容が盛り込まれていた。G-DRAGONは自分が何を言っても焦点が合っていなかったメンバーの表情を真似した後、D-LITEは何も悪くない時も空気を読んで一緒に罰を受けていたと伝えた。
彼は「もう一度反省するが、あの時は僕が軽率だった。膝は壊してはならない。生きていく中で感じることだが、膝が壊れたら大変なことになる」と謝った。SOLは「あの時が、僕たちのそれぞれの人生においてとても重要な時期だった。皆さんも知っている通り、(ヤン・ヒョンソクが)『6年間練習したのに家に帰りたいのか』というチャルもあったじゃないか」とし、「僕たちは小さい時にここにきて、これが僕たちの世界のすべてなのに、家に帰れと言うから。うまくやりたい気持ちでそう言うしかなかったのだ」とG-DRAGONの代わりに釈明した。
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