“ILLITらしさ”とは何だろうか。ウォンヒは「ILLITの音楽にその魅力ポイントがあると思う。私たちの考えを基に、楽曲のテーマを決定する場合が多い。私たちと同年代の人々が考えるものもたくさん盛り込まれていると思う。ILLITの考えが溶け込まれた音楽がILLITらしさだ」とし「かわいい歌詞を通じて私たちらしさに共感できると思う」と話した
また、ILLITはデビュー後、HYBEとADORの紛争でグループの名前が取り上げられたが、ユナは「どのような状況でもILLITを変わらず応援してくださるファンの方々に良い姿をお見せするために一生懸命準備した」と語った。
続けて「また、アルバムを準備している間に、結成1周年もあった。ILLITとして成長できるように手伝ってくださった方々、応援してくださるファンの方々について改めて考えさせられた。私たちならではのカラーを見せることに集中した」とし「ブランドフィルムでお見せしたように、『ILLITはILLITの道を歩む』という心構えで、2ndミニアルバムを準備した」と付け加えた。
さらに、デビュー当時にはライブパフォーマンスをめぐる議論もあった。イロハは「多くの方の意見を聞き、もっと良い姿をお見せするためにたくさん努力した」とし「今後成長していくILLITになる」と覚悟を伝えた。ユナは「2ndミニアルバムを準備中に、海外公演や大学祭など多様なステージに上がった。ステージを準備しただけではなく、多様な経験が私たちを成長させた」と付け加えた。
最後に、ILLITは今回の活動目標と呼ばれたい修飾語について明かした。ウォンヒは「ミンジュ姉さんが『ミュージックバンク』のMCになった。ILLITが1位になってミンジュ姉さんからトロフィーを受け取ることができたら嬉しい」とし「『Magnetic』のように、米ビルボードにチャートインできたら嬉しい」と伝えた。ユナは“第5世代を代表するガールズグループ”になりたいという願いを語った。
ILLITの2ndミニアルバム「I'LL LIKE YOU」には、タイトル曲「Cherish(My Love)」を含め、「I'll Like You」「IYKYK(If You Know You Know)」「Pimple」「Tick-Tack」の計5曲が収録され、21日の午後6時に発売された。
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