ジョシュアは「僕たちがどうしてこんなに大きな公演会場で、多くのCARATを前にステージを披露することができるのかと考えると、とても幸せで感謝している。準備する過程は大変だったけど、この幸せのために、皆さんに会うために頑張った気がした」とし、「永遠に愛している」と付け加えた。

また、ミンギュは「本当に休む暇もなく1年間走り続けている。正直、疲れるのは当然だと思い、メンバーたちと集まって話しながらストレスを解消するけれど、結果的に一番大変なスケジュールで、エネルギーになるのは、今この瞬間、皆さんが与えてくれるエネルギーではないかと思う。これからももっと長く、もっと頻繁に皆さんに会いたい。たくさんのエネルギーと情熱、愛を胸に秘めて、これからもっと長く続くエネルギー源になれるよう僕がもっと頑張る。本当にありがとう、愛している」と伝えた。

バーノンは「ジョンハン兄さんとジュン兄さんと一緒に過ごすことはできなかったけれど、メンバー全員そろって戻ってくるのであまり悲しまないで」とし、「これからが始まりだ」と慰めながらも現実的な発言をし、笑いを誘った。

そして、ディノは「とても楽しかった。お兄さんたちが言ったように準備しながら、大変だったことも確かだけれど、一緒だから頑張ることができたと思う。そして、この大きな会場にCARATと一緒だから来ることができた。怪我をせずツアーを終えたい。今日足を運んでくださったCARATの皆さんに心より感謝申し上げる」とし、「これからもSEVENTEENのステージに期待してほしい。今回のアルバムも本当にすごいので、楽しみにしていただきたい」と話した。

軍白期は始まりだが、SEVENTEENが描くCARATたちとの未来は「永遠」だ。スングァンはアンコール曲で「If you leave me」を選んだことについて「皆さんに僕たちの真心がきちんと届くことを願って、アンコールをこの曲にした。歌そのものとテーマが悲しく聞こえるかもしれないけれど、必ず皆さんを守り、僕たちも僕たちのチームを必ず守るという誓いと約束が込められている。この曲が皆さんに届いてほしい。僕らメンバーが全力で歌う」と言い、感動を与えた。彼らは高陽の夜空をキャンバスにし、CARATと永遠に一緒にいるというメッセージを伝えた。「僕が君のそばを守るよ、永遠の時間で、君の手をぎゅっと握っていたいから、ただ僕のそばにいて」という歌詞とファンが掲げた「一つの時に一番輝く私たち」というプラカードが調和し、一緒だからより輝く彼らの未来を期待させた。

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