ソン・ハンビンは「人生の中に遠に続くものはないというけど、永遠を一緒に夢見る人がいることだけでありがたい。このような人生を叶えてくれたZEROSEにとても感謝し、9人のメンバーが元気にツアーを終えてほしい」と語った。

次にキム・テレは「僕はステージに立つとき、緊張するし、やり遂げなければならないと思っていたけれど、大きなステージでZEROSEたちが泣いて笑っているのを見ると、一緒に楽しむことこそがステージではないかと思った。今日、ソウル公演を一緒に楽しんでくれて感謝する。僕たち、これからもずっと会えるでしょう?」と期待を示した。リッキーは「皆さんと今ここにいることそのものにとても感謝している。準備から今までの時間があまりにもはやく過ぎてしまった。大変そうに思うかもしれないが、全然大変じゃなかった。皆さんとアンコールでも近くで会うことができてよかった。3回目はこのように終わらせたくない」と、中国語でも挨拶した。

最後にパク・ゴヌクは「どこから話せばいいのか分からない。ハオ兄さんの言葉のように、練習生の時に漠然と想像していた夢と職業を、スタークリエイターの方々のおかげで叶えることができてとても幸せだ。しかし、思ったよりずっと気を遣うべきことが多く、備えなければならないことが多い職業なので、ますます自分の未熟さだけが感じられる時間が多かった。それでとても大変だったのに」と嗚咽した。

それから彼は涙を流しながら「ごめんなさい」と感情を落ち着かせ、「でも、ただのファンと歌手の関係以上に、ZEROSEが僕に力をたくさんくれたおかげで今回のソウルコンサートまで来られたと思う。とても愛しているし、とても感謝している。ただ口先だけの言葉ではなく、本当にずっと一緒にいてほしい」と約束した。

ZEROSEONEは、ソウルで初の海外ツアー「TIMELESS WORLD」の幕を開けた後、28日にシンガポール、10月5日にバンコク、10月12日にマニラ、10月26日にジャカルタ、11月2〜3日にマカオ、11月29日〜12月1日に愛知、12月4〜5日に神奈川など、計8地域で14公演を行う予定だ。

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