■「確かにリアクションは大変だったんですけど、自分でも楽しく撮影させていただきました」(中居正広)
中居正広と広瀬すずが出演するソフトバンクの新TVCM「ペイトク店長 ソフトバンクショップ」篇(30秒・15秒)が、9月20日から全国で放送される。
本CMは、中居が演じる“ペイトク”が様々な店の店長に扮するテレビCM “「ペイトク店長」シリーズの最新作。今回は“ペイトク”(中居)がソフトバンクショップの店長に就任し、クルー(広瀬)から接客指導としてむちゃ振りされるストーリー。中居と広瀬による軽妙かつテンポのいいコミカルなやりとりを通して、「新トクするサポート(プレミアム)」で、毎年新しいiPhoneにおトクに買い替えられること(※)を訴求していく。
店長にまったく気後れすることなく、手厳しいダメ出しを連発する広瀬の熱血指導ぶりと、そんな彼女のむちゃ振りや謎のアドバイス(?)に対して、なりふり構わず応える中居のリアクションに注目だ。
※早トクオプション適用時。
■新TVCM「ペイトク店長 ソフトバンクショップ」篇(30秒)ストーリー
「いろんなお店でペイトク店長!」のナレーションに続き、様々な店の店長の格好をした中居の姿がスクロールして、ソフトバンクショップの“ペイトク店長”のところで止まる。
“iPhone16 Pro”が映し出された大型モニターの前に立った“ペイトク店長”は「お待たせしました。Apple Intelligence のために設計されたiPhone16 Proついに登場です」「ソフトバンクは毎年おトクに買い替えられます」と、開店準備中のソフトバンクショップで接客の練習。
クルー(広瀬)から、「もっと笑顔で」「泣きながら」「子どもでもわかるように」「本性をさらけ出せ!」などとアドバイスやダメ出し、ときに意味不明なむちゃ振りを受けながら、必死にシミュレーションを行っている。
そしてそんなふたりのやり取りを、片隅からこっそり覗いていた白戸家のお父さんが「なにをやってるんだ!」と一喝する。
■撮影エピソード
◇相手が目の前にいるかのような生き生きとした演技
広瀬がアドバイスするカットを数パターン先に撮ったうえで、後日、そのアドバイスに合わせてリアクションする中居のカットを収録した今回の撮影。そのため、当日はふたりとも代役を相手に演じることとなったが、そうした特殊な状況にもかかわらず、中居も広瀬もファーストテイクから抜群の集中力を発揮して、実際に本人とやり取りしているかのような小気味良い演技を披露していた。ちなみに、この冬から全国のソフトバンクショップとワイモバイルショップで導入される新ユニフォームを、ひと足先に着用して撮影に臨んだ中居と広瀬。舞台となるソフトバンクショップの店長とクルーの臨場感を演出した。
◇広瀬の役どころを引き立てるヘアスタイルとメガネ、新ユニフォーム
今回の撮影で、接客経験豊富なソフトバンクショップのクルーを演じた広瀬。顔の表情がよく伝わるおでこ全開のひとつ結びに、大ぶりなデザインの黒縁メガネ、そして新ユニフォームの上品なグレーのツーピースを合わせたスタイルは、キリッとシャープな印象が際立ち、広瀬の豊かな表現力と相まって、中居演じる“ペイトク店長”を厳しく指導するクルー役にばっちりハマっていた。
◇店長にむちゃ振りしまくるクルーをノリノリで演じる広瀬
静かに目を閉じて、店長の言葉に耳を傾けていたかと思いきや、突然振り向いて「もっと◯◯して!」「◯◯しながら!」と奮起させ、身振り手振り、声のトーン、そしてむちゃ振りもますますヒートアップしていく、振り幅の大きい個性的な役どころを、終始楽しみながら演じていた広瀬。ときにはテンションがあがりすぎて、店長のセリフに自分のセリフを重ねてしまい、「(中居のセリフを)かぶせちゃった…ごめんなさい」と自らNGを申告したり、店長の愉快なリアクションに思わず“役(キャラクター)”が抜けてしまい、“素”で手を叩いて笑い出すほほ笑ましいひと幕もあった。
◇笑いを誘うリアクションも秀逸な中居の芝居
事前に収録した広瀬の振り(セリフ)に沿って、中居には「もっと◯◯して!」とひとつの感情をオーバーに表現していくパターンから、「◯◯しながら!」と振りごとに目まぐるしく喜怒哀楽を表現していくパターンまで、的確かつテンポよくリアクションすることが求められた。そんななか、中居はとっさの反応のみならず、コミカルさが強調される場面では柔軟に笑いの要素をプラス。自身のプレーバックを観ながら、スタッフの皆と一緒に楽しそうな笑みを浮かべる場面もあった。
◇むちゃ振りを連発する広瀬に中居がまさかの!?
様々なバリエーションを撮影するなかで、中居はときに思いも寄らない広瀬の“謎オーダー”に応えることとなった。それぞれの振りに対して、中居は持ち前のセンスで指示に見合うアクションをひねり出し、OKを獲得していたものの、自分でも正解の演技だったかどうか確信が持てないときには、「今ので合ってるんですかね(笑)」と監督に質問。「伝わってます!」と無事にお墨付きをもらい、ようやく安堵の表情を浮かべる場面も。また、「もっと◯◯して!」「もっと!」と執拗にあおられるシーンでは、相手役が「よし!」と満足げな様子でセリフを発した直後、中居はあまりのむちゃ振りに思わず「嘘つけー!」などと感情を爆発。絶妙のアドリブを披露すると、現場は大爆笑に包まれた。
特設サイト
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