ピッチ外の大橋にも注目
イングランド2部ブラックバーンに所属するFW大橋祐紀は、現地時間9月14日に行われたブリストル・シティ戦にスタメン出場し、2ゴールの活躍を見せた。
そのなかで試合後のインタビューで見せた英語力が「めっちゃ流暢」「見事な対応」など注目を集めている。
今夏の移籍市場でサンフレッチェ広島からブラックバーンに移籍をした大橋。ブリストル戦でも右足と左足でそれぞれゴールを決めて移籍後7戦5発の好スタートを切り、ファン・サポーターの心を鷲掴みにしている。
そのなかで試合後のインタビューシーンに注目が集まっている。大橋は通訳を付けずに現地のレポーターと話したなか、2ゴールについて「説明するのは難しいが、タイ(ティリス・ドーラン)とヘディ(ライアン・ヘッジス)がいいパスを出してくれた」とチームメイトに感謝した。
そして、レポーターからブラックバーンでの好スタートについて聞かれると、「とてもいいスタートになった。毎日トレーニングからベストを尽くしているからね」と、トレーニングの成果を強調した。
このインタビューシーンには「英語ペラペラ」「通訳さんなしで英語で会話してるのすごい」「好感が持てるな」「見事な対応」「環境に適応」「ピッチ上だけじゃなく言語まですごい」「めっちゃ流暢に喋るやん」など、反響の声が多く寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)