エンゼルスでともにプレーした内野手
【MLB】ドジャース 9ー2 ブレーブス(日本時間16日・アトランタ)
ドジャース・大谷翔平投手と再会した人物に、ファンも「懐かしい!」と注目している。13日(日本時間14日)からは敵地でブレーブスと戦っているが、そこで大谷と仲良さげたっだのはジオ・ウルシェラ内野手で、「お、ウルシェラじゃん」「絡み見たかったんです!」と注目する声があがった。
ウルシェラは、2022年オフにツインズからエンゼルスへトレード移籍。2023年はレンドンが離脱した影響で、三塁と中軸を担うなど62試合で打率.299と活躍していたが、6月に左骨盤骨折の影響で離脱し、そのままシーズンを終えた。今季はタイガースと契約し、8月にDFAとなってブレーブスが獲得していた。
15日(同16日)の試合では、大谷が第4打席で二塁打を放った後、ブレーブスの投手が交代する間、マウンド付近に移動していたウルシェラが大谷に近づき、談笑する場面があった。
大谷とともに試合に出場した期間は長くはなかったものの、元エンゼルスということで日本のファンにもおなじみの存在。仲良さげな2人の様子にネット上では「ウルシェラ嬉しそう」「いいショットですね」「ウルシェラって元エンゼルスの?」といった声もあがっていた。(Full-Count編集部)