[画像] ドコモラボがiPhone 16の魅力を総まとめ!Apple Intelligenceとカメラコントロールに注目

ドコモラボのドックんとモコが、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「【朗報】今回はiPhone 16が買い!Apple Intelligenceとカメラコントロールの連携が便利!特徴や15比較など5分で解説!」と題して、9月10日に開催されたAppleイベントで発表されたiPhone 16シリーズの最新情報について解説した。動画内では、新機能の紹介やiPhone 15との比較が行われた。

今回発表されたiPhone 16シリーズには、予約開始日が9月13日、発売日が9月20日と発表された。カラーバリエーションが5色、ディスプレイサイズが6.1インチと6.7インチ、カメラレンズは縦に配置され、新たにアクションボタンや「カメラコントロール」が搭載された。ドックンはこのカメラコントロールについて、「軽く押してズームの調整ができ、2回押すと別のカメラ設定が選択可能」とその利便性を強調した。

また、iPhone 16の内蔵チップは最新のA18で、ドックンは「処理能力がiPhone 15と比較して30%高速に進化し、バッテリー効率も30%向上」と述べている。特にゲームパフォーマンスが40%高速化する点についても言及し、大容量のゲームを快適にプレイできる点を挙げた。

そのほか、ドックンとモコはApple Intelligenceの新機能も紹介。「作文本ツールで自分のメモを丁寧な文章に生成する機能や、自由に絵文字を作成する機能、SiriがiPhoneの操作手順を案内する機能が追加された」と説明。また、カメラコントロールを使えば気になるレストランの営業時間やメニューを調べられる機能が搭載されていることも明らかにした。

動画の締め部分では、iPhone 16 Proシリーズも紹介され、Proシリーズの特徴であるグレード5のチタニウムボディ、6.9インチディスプレイ、A18 Proチップ、4800万画素の超広角カメラなどについて説明。「今回はAppleイベントで発表されたiPhone 16シリーズの新機能についてお伝えしました。円安でどうなることかと思いましたが、価格を抑えてくれていてよかったです」と締めくくった。