モデル、女優の三吉彩花が7日、自身のインスタグラムを更新し、同日の東京ドームでのプロ野球「巨人-DeNA」戦でのピッチング姿を公開した。

【写真】同じユニホーム+キャップでもこんなに違うものなのか…

 7、8日の試合は「Tiffany&Co.DAY」として開催された。日本でのティファニーのブランドアンバサダーを務める三吉が、自身初となるセレモニアルピッチを行った。

 ティファニーのユニホームはおへそが見える丈。黒のピッタリとしたローライズのパンツという超シンプルな衣装だったが、それでもお洒落に着こなした。背番号は「みよし」の語呂合わせで「344」。大きくふりかぶって投じたボールはワンバウンドで捕手のミットへ。三好は悔しそうな表情を浮かべながらマウンドを降りた。

 インスタには「いつもは観客として訪れていた東京ドーム。まさかその真ん中に自分が立つ日が来るとは全く想像もしていませんでした。」と感激をつづった。さまざまなショーに出演するなど、大舞台は踏んでいるが「人前に出て、あんなに一瞬で空気が呑まれて心臓の鼓動を忘れたのは初めてだと思います。」と緊張の思いも。選手やスタッフに「最大限のリスペクト」を示した上で「本当に光栄でした。温かく見守っていただきありがとうございました!」と感謝し、最後は「…ワンバン悔しかったー」とおちゃめに締めくくった。

 マウンドではかぶっていなかった巨人のキャップを着用した姿も公開。ファッション誌のようにポーズも決めた。ネットでは「素晴らしい!!」「三吉彩花さん、やばくない?(語彙力0)」「始球式にふさわしいエレガントさが際立っていましたね」などと称賛の声。「スタイル良くて綺麗だなー。このユニ欲しいなー。」とユニホーム販売を希望するコメントもあった。

(よろず~ニュース編集部)