この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

ひろゆき氏が次期自民党総裁選について言及した。動画の冒頭でひろゆき氏は、「石破さんがなることはない。河野さんも結局、国会議員には嫌われてるので、厳しいんじゃないかな」と述べ、主張の強い人物が総理大臣に選ばれることの難しさを指摘した。

ひろゆき氏は、総理大臣を選ぶのは国会議員であり、自民党総裁選では党員票よりも国会議員票の方が強い影響力を持つと説明。「自民党の国会議員が自分たちにとって都合のいい人を選ぶというのをやるんですよ」と語り、国民や自民党員が望む人とは異なる結果になることが多いと分析した。

さらに、ひろゆき氏は安倍元首相が長期政権を維持できた理由として「安倍さん主張がなかったからじゃねえ」と述べ、各族議員の要望に応じてうまく調整していたことが要因と指摘。また、麻生副総理が総理大臣になれなかったのは、癖がありすぎて敵を作ってしまったからとした。

現政権についても言及し、ひろゆき氏は「僕、岸田さんを今結構評価してる派で」と表明。特に円安政策の修正を評価し、「誰かがやらなきゃいけなかった荒漁師」を実行したことは評価に値すると述べた。

最後に、福島原発事故の対応についても触れ「福島を見捨てるべき派なんですよ」と大胆な主張を展開。福島に復興費用をかけ続けることは無駄金とし、合理的な判断が求められているとした。この問題を引き合いに出しつつ、日本の政治の現状を「合理的にものを考えない」と批判し、動画を締めくくった。