「気難しい方なのね」佐々木希＆渡部建「ピアス代金未払い」報道に寄せられるファンの嘆息…双方が「警察に相談」の泥沼

スタジオから出てきた佐々木は自らのブランド「iNtimite」の服を着こなしていた（2021年）

　お騒がせ夫婦に再び騒動が勃発だ。8月20日、「文春オンライン」は、佐々木希の “未払い騒動” を報じた。

「記事によると、佐々木さんは過去に指輪を制作依頼したことがあるジュエリー職人A氏に対し、ピアス制作を依頼したそう。

　しかし、2024年5月という期限を過ぎても、佐々木さんは代金の支払いをせず、A氏は制作をキャンセル。キャンセル料を加えた66万円を請求したそうです。

　文春の取材に対し、佐々木さんの代理人は、振り込み期限は設定されておらず、『突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えた』として警察に相談していると回答しています」（芸能記者）

　佐々木は夫である渡部にトラブルを相談したようで、料金の支払いと謝罪をおこなった際、渡部はA氏に《これで全てが終われるのか？　まだ遺恨が残るのか？》というLINEを送信していることも明かされている。

「記事はA氏の主張をおもに取り上げており、実際に態度が豹変したかどうかは不明ですが、少なくとも佐々木さんがスムーズに支払いをしなかったことは伺えます。

　渡部さんは、2020年、多目的トイレでの不倫を同じく『文春オンライン』に報じられ、長い自粛生活を送っていました。2022年2月から芸能活動を再開し、今年になり、ようやく地上波の生放送に出演するなど、本格的に復活したところですから、こうしたトラブルが報じられるのは痛手でしょうね。

　そしてさらにつらいのが、佐々木さんです。渡部さんの一件があっても離婚せず、そばで支え続けた佐々木さんは好感度がうなぎのぼり。芸能活動も順調だったので、こうした醜聞が出るのは困るでしょう」（同）

　記事ではA氏の実名が明記されていないが、佐々木が過去にも指輪を購入していることから、SNSでは、A氏の対応にも注目が集まっている。Xでは、未払いが続いた佐々木サイドはもちろん、キャンセル料を払ったにもかかわらず、文春に告発したA氏への批判もみられる。

《佐々木希ちゃんもなんでこんな所で注文しちゃったんだ〜》

《こんな記事にされる佐々木希さんがとてもかわいそうだよ》

《支払いが遅れた佐々木希も悪いが、キャンセル料を支払い謝罪しているのに悪口タレこむ職人の方が嫌だなあ》

《佐々木希さんとジュエリー職人さんの揉め事流れてきた…これは…ええ…？なんか…気難しい方なのね》

「過去に購入したこともあるわけですから、佐々木さんもA氏との付き合いかたについては知っていたはず。単純な支払いミスではなく、お互いの行き違いが積もり積もってこれほどのトラブルに発展してしまったのでしょう。

　文春によれば佐々木さんサイドだけでなく、A氏サイドも警察に相談しているそうですから、今後も争いが続く可能性がありますね」（同）

　キラキラしたジュエリーとは真逆の泥沼だ。