次回 7月10日(水)23:59〜(水曜プラチナイト枠内)放送の「こどもディレクター 〜私にしか撮れない家族のハナシ〜」(製作著作・中京テレビ 日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネットで放送 毎週水曜23:59〜24:29)。出演は斎藤工。
『あなたにカメラを渡すので、家族を取材してきてもらえませんか?』両親にずっと聞けなかったこと。伝えたいこと。謝りたい事。ウチの家族だけの文化。など、そんな家族への「タブー」や「疑問」をあなた自らがディレクターとなり取材し解決するドキュメントバラエティ。返ってきたカメラを覗くと、親子のかけがえのない瞬間やむき出しの感情が詰まった家族のハナシがあった。
人は誰しもだれかのこども。皆さんは家族に何を聞きますか?
「おじさんは僕が中卒で働くことをどう思ってる?」ラーメン店で働く15歳男性の1年半後を追うと…意外な人生を歩んでいた?さらに「5年間会話がなかった兄妹」のOA後に密着!今回は、こどもディレクターの“その後”を紹介する。
1人目のこどもディレクターは15歳の男性。自分の飲食店を持つのが夢で、高校へは進学せず親戚のおじさんが経営するラーメン店で修行をするのだとか。様々な事情で、おじさんに養子縁組をしてもらったそう。男性は、中卒で働く自分をおじさんがどう思っているか聞きたいという。
カメラを回して帰った先は、3代続く豚骨ラーメン専門店。男性は逆におじさんから、なぜラーメン屋さんをやりたいのか・自分にとってラーメンとは何か問われるが…。
それから1年半が経ち、番組スタッフがラーメン店を訪れると…男性はガラリと雰囲気が変わり、意外な人生を歩んでいた?
2人目のこどもディレクターは、4月10日放送「5年間会話がない妹と仲直りしたい」を撮影した男性が再び登場。男性は幼い頃、妹に抱いた嫉妬心をきっかけに不仲になったそう。前回の放送では、男性が妹に20歳の誕生日プレゼントを渡して仲直りする様子が映され、男性のもとには多くの反響が届いたという。
後日、番組スタッフが男性一家から食事に誘われて行くと…あれから兄妹仲はどうなった?妹が明かす胸中とは。
これまでのこどもディレクターの“その後”も お届け!
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