![[画像] 日本のミズノも!EURO2024、3大メーカー以外の「レアスパイク」を履く選手たち](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/f/5f685_1469_9e66c019_fe472d51-m.jpg)
5日からいよいよ準々決勝が始まるEURO2024。
好カード目白押しの激闘を前に、今大会ここまでの試合で目に付いた、adidas、Nike、Pumaという3大メーカー以外のスパイクを履いている選手を紹介する。
ハリー・ケイン(イングランド)
FW/バイエルン・ミュンヘン所属
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着用スパイク:スケッチャーズ SKX_01 ロー
まずは“スリーライオンズ”のエースストライカー。ハリー・ケインは、スケッチャーズのサッカースパイクを履いていることで知られる。
今大会でも『SKX_01 ロー』を着用。ここからの爆発が期待される。
アントニオ・リュディガー(ドイツ)
DF/レアル・マドリー所属
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着用スパイク:アンダーアーマー マグネティコ エリート 3
ラ・リーガ、CLに続く栄冠を狙うアントニオ・リュディガー。今大会では、耳なし芳一を思わせるグラフィックの『マグネティコ 3』を着用している。
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ヒール部分にはゴールドで入れられた「★★★☆」。ドイツが今大会、歴代最多となる4度目のEURO優勝を目指していることを表すとみられる。
フェルミン・ロペス(スペイン)
MF/バルセロナ所属
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着用スパイク:アンダーアーマー シャドウ エリート 2
パリ五輪にも出場することが決まったスペインの若手注目株、フェルミン・ロペスが履いている『シャドウ 2』は、アウトソールにカーボンを使用したスピード・アジリティ重視モデル。
ブカヨ・サカ(イングランド)
FW/アーセナル所属
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着用スパイク:ニューバランス フューロン v7+ プロ
ブカヨ・サカはラウンド16のスロバキア戦、負傷したキーラン・トリッピアに代わり左サイドバックも務めた。『フューロン v7+』を駆る22歳は今後の起用法にも注目が集まる。
エベレチ・エゼ(イングランド)
MF/クリスタル・パレス所属
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着用スパイク:ニューバランス フューロン v7+ プロ
利他的なプレーを得意とする“10番”、エレベチ・エゼも同じく『フューロン v7+』を着用。新シーズンはクリスタル・パレスで鎌田大地のチームメイトになる予定(移籍しなければ)。
ユライ・クツカ(スロバキア)
MF/スロヴァン・ブラチスラヴァ所属
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着用スパイク:ミズノ モレリア ネオ 4 β JAPAN
今大会、スタにスラフ・ロボツカ、オンドレイ・ドゥダと組んだ中盤が話題を呼んだユライ・クツカは、2022年からのミズノユーザー。『モレリア ネオ 4 β』は天然皮革とニット素材が融合した海外で人気のモデルだ。
アーダーム・ナジ(ハンガリー)
MF/スペツィア所属
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着用スパイク:ミズノ モレリア ネオ 4 β JAPAN
アーダーム・ナジもミズノの『モレリア ネオ 4 β』を着用。ナジは前回大会出場時、Nikeの『ティエンポ レジェンド 8 エリート』を履いていたので、天然皮革のスパイクが好きで乗り換えたのかもしれない。
アントニン・バラーク(チェコ)
MF/フィオレンティーナ所属
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着用スパイク:パントフォラドーロ スーペルレッゲーラ 2.0
最後は前回大会と同様、激レアメーカー「パントフォラドーロ(Pantofola d'Oro)」のスパイクで参戦したアントニン・バラーク。
中島翔哉にマラドーナも!ミズノを履いた世界の「代表10番たち」
着用する『スーペルレッゲーラ 2.0』は、イタリアのアスコリで19世紀に創業した彼らのアイデンティティが凝縮されたカンガルー皮革の逸品となっている。