6月20日に開幕を迎えたコパ・アメリカ2024。今回はアメリカで開催され、数多くのスターが大会に臨んでいる。
今回は『Planet Football』から「コパ・アメリカ2024に出場している選手の中で最も給料が高い選手TOP!0」をご紹介する。
10位:クリスティアン・ロメロ
代表:アルゼンチン
クラブ:トッテナム
年俸:860万ポンド(およそ17.4億円)
リオネル・メッシも「世界最高のディフェンダー」だと称賛したアルゼンチン代表のクリスティアン・ロメロ。トッテナム・ホットスパーで週給16万5000ポンドを受け取っている。
9位:ガブリエウ・マルチネッリ
代表:ブラジル
クラブ:アーセナル
年俸:940万ポンド(およそ19.02億円)
今季はやや一貫性が欠けていた部分があり、ミケル・アルテタ監督は彼をメンバーに入れたり入れなかったりしていた。ただ調子が良ければ冨安健洋も「クラブで一番守りにくい」と明かす存在。アーセナルでの週給は18万ポンド。
8位:エンソ・フェルナンデス
代表:アルゼンチン
クラブ:チェルシー
年俸:940万ポンド(およそ19.02億円)
2022年のワールドカップでアルゼンチン代表を頂点に引き上げ、評価を一気に高めたエンソ・フェルナンデス。チェルシーに移籍したあとはクラブの不調に足を引っ張られているが…。
7位:ラウタロ・マルティネス
代表:アルゼンチン
クラブ:インテル
年俸:960万ポンド(およそ19.42億円)
ヨーロッパの5大リーグで今季ラウタロ・マルティネスよりもゴールを決めた選手は4人しかいない。アルゼンチン代表でプレーする彼はインテルで年俸960万ポンドを受け取っている。
6位:リオネル・メッシ
代表:アルゼンチン
クラブ:インテル・マイアミ
年俸:970万ポンド(およそ19.63億円)
信じられないかもしれないが、リオネル・メッシはコパ・アメリカでトップ5に入っていない。インテル・マイアミでは970万ポンド程度の給与である。とはいえ、彼が商業的なスポンサーシップで得ている額は半端ではない。
5位:ラフィーニャ
代表:ブラジル
クラブ:バルセロナ
年俸:1080万ポンド(およそ21.85億円)
ラフィーニャは今季バルセロナでレギュラーとはいかなかったものの、同クラブで最も生産性の高い選手の一人であった。91.5分ごとにゴールかアシストを決めている。給料は年1000万ポンドを超えた。
4位:ロドリゴ
代表:ブラジル
クラブ:レアル・マドリー
年俸:1080万ポンド(およそ21.85億円)
今季のレアル・マドリーでチャンピオンズリーグ優勝を果たしたばかりのロドリゴ。夏はブラジル代表としてコパ・アメリカを制覇しに向かう。年俸は大会で4位タイとなる額だ。
3位:エデル・ミリトン
代表:ブラジル
クラブ:レアル・マドリー
年俸:1250万ポンド(およそ25.29億円)
今季の大半を前十字靭帯の断裂によって欠場を余儀なくされたが、コパ・アメリカに向けて出場が可能なまでに回復することができた。2019年大会の優勝メンバーでもある彼は1250万ポンドの給与を受け取っている。
2位:マルキーニョス
代表:ブラジル
クラブ:パリ・サンジェルマン
年俸:1450万ポンド(およそ29.34億円)
過去10年間に渡ってパリ・サンジェルマンでプレーしてきたマルキーニョス。ブラジル代表でも長く主力となってきた彼は、現在クラブで1450万ポンドの給与を受け取っている。
1位:ヴィニシウス・ジュニオール
代表:ブラジル
クラブ:レアル・マドリー
年俸:1800万ポンド(およそ36.42億円)
コパ・アメリカで圧倒的な高給取りはブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオールだった。レアル・マドリーで大ブレイクした「点を取れるドリブラー」は、現在1800万ポンドの給与を約束されている。