粘着物質使用の疑いか…メッツ「163億円男」1球も投げず退場、大ブーイング 2024年6月24日 11時31分 写真:フルカウント by ライブドアニュース編集部 この要約はライブドア社が開発したAIにより自動生成されたものです。実験的な機能のため、記事本文と併せてご確認ください。 ざっくり言うと メッツのエドウィン・ディアスが現地時間23日、カブス戦に登板した 9回に登板したが、グラブチェックで粘着物質使用の疑いが認められ、退場 宣告にしたがってベンチへ行き、敵地はブーイングに包まれていた #スポーツニュース #MLB・海外ニュース #ニューヨーク・メッツ #カブス #審判 #審判員 #MLB(メジャーリーグ) メッツの163億円男が“大失態” 粘着物質使用の疑いか…1球も投げずに退場、大ブーイング ディアスは9回のマウンドに向かったが、グラブチェックで違反を疑われたもよう■メッツ 5ー2 カブス(日本時間24日・シカゴ) メッツのエドウィン・ディアス投手が23日(日本時間24日)、敵地・カブス戦で1球も投げずに退場処分を食らった。5-2の9回に登板したが、投球練習の段階でのグラブチェックで粘着物質使用の疑いが認められ、退場を告げられた。 通算212セーブを誇るディアスは、9回のマウンドに登場。審判員にグラブなどをチェックされた際に粘着物質の使用が発覚したようで、審判団が協議。ディアス本人は首を振って信じられないといったような表情を浮かべていたが、宣告にしたがってベンチへ。敵地はブーイングに包まれていた。 30歳右腕のディアスは2022年オフに5年1億200万ドル(約163億円)でメッツと契約。MLB公式サイトによると「救援投手で最高額の契約」だという。 試合はディアスから引き継いだ2投手が無失点に抑え、メッツは5-2で勝利したが、後味の悪い勝利となった。(Full-Count編集部) #スポーツニュース #MLB・海外ニュース #ニューヨーク・メッツ #カブス #審判 #審判員 #MLB(メジャーリーグ) facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンクフルカウント 【実際の様子】“粘着物質”らしきものがベッタリ…違反で退場処分を受けたディアスの右手拡大写真 【実際の様子】一球も投げずに退場…首を横に振るもマウンドを後にするエドウィン・ディアス 【動画】次々と泣き崩れる選手…疑惑の“判定”に「史上最悪の審判」