[画像] 6/24〜28OA 9月23日まで開催中!『フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線』

ムシムシと不快指数が高い季節は、美術館で過ごすのはいかがでしょうか?

しかも新宿から19世紀末のパリへタイムスリップ!?

先週22日から新宿にある「SOMPO美術館」で始まったばかり!

『フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線』

19世紀末のフランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック。

ロートレックのポスター作品を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?

フランスの伯爵家の息子として生まれ、パリのモンマルトルにアトリエを構え、当時のパリの歌手や芸人の姿を描いたポスターが一世を風靡したアーティスト。

今回は、ギリシャ人コレクターのフィロス夫妻が20年以上に渡って収集している個人コレクションから貴重な作品を展示。

個人所蔵ということは、普段なかなか見ることができない貴重な作品ばかり!

しかも今回はその中から、素描作品を中心に、ポスター、雑誌や書籍のための挿絵、家族や知人にあてた手紙など、240点を展示。

ぜひ、当時のパリの気分に浸ってみませんか?

ロートレックの人生を知ると、さらに作品を楽しめます。

作品の見どころや、展示内容について、SOMPO美術館学芸員の桑名真吾さんにお話を伺います。

 

〜ラインナップ〜

【月】フィロスコレクションのみどころ
【火】ロートレックの人生と作品
【水】ロートレックが描くモンマルトルの世界
【木】ロートレックの代表作・ポスター作品
【金】ロートレック展の楽しみ方・グッズ

〜イベント概要〜

【タイトル】『フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線』

【スケジュール・会場】SOMPO美術館にて9月23日まで開催中

【公式サイト】https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2023/lautrec/