歌手の椎名林檎(45)が5月29日に5年ぶりのニューアルバム「放生会」を発売する。同アルバムには宇多田ヒカルやAI、新しい学校のリーダーズなど、7組の女性アーティストがゲストボーカルとして参加している。

28日、アルバム発売に先駆け、6つの収録曲のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。そのうちの1曲が音楽ユニット「Perfume」のメンバー・のっち(35)が参加した「初KO勝ち」だ。

このミュージックビデオではボクシンググローブを着用した椎名林檎とのっちがボクシングのリング風のステージに並び立ち、同曲をクールに歌い上げている。動画のコメント欄やSNSでは、ミュージックビデオを観たファンからのっちの歌声を称賛する声が相次いだ。

《ため息が出るほど良かった 加工なしの声で“歌“を聴くのは15年ファンやっててもほぼ初なのでは??》
《のっちの声こんなかっこよかったの知らなかった》
《ほんとーに15年くらいPerfume好きなんですけど、こんなふうにヤスタカさん以外の方向からプロデュースされるメンバーの姿って本当にレアで!しかものっち!!!こんな歌声してるんですか!?》

「Perfumeはデビュー初期に王道のアイドルソングを歌っていたこともありましたが、03年に中田ヤスタカ氏をサウンドプロデューサーとして迎えてからはテクノポップ路線に転換しました。そのため、ほとんどの楽曲は歌声にエフェクトがかかっており、ファンでも“加工なしの歌声“を聴ける機会はめったにありません。

ただ、実はPerfumeの3人は歌やダンスの指導に定評のあるアクターズスクール広島の第一期生で歌唱力も高いと言われています。特にのっちはスクールのレベルの高いクラスに所属していて、ディーバと呼ばれるほどの歌声だったそうです」(音楽関係者)

Perfumeのメンバーがソロで音楽活動をするのは非常に稀で、今回のコラボはのっちが椎名林檎のファンであったことから実現したと言われている。めったに聴くことのできないディーバの加工なしの歌声を堪能できる、またとないチャンスだ。