(株)ローカルズオンリー(TDB企業コード:652006035、資本金100万円、広島県呉市中通2-1-18、代表下野下野輶司)は、5月23日に事業を停止し、事後処理を原晃志弁護士(あかつき総合法律事務所、広島県呉市中央1-6-9 センタービル呉駅前4階、電話0823-32-5577)に一任した。今後、速やかに破産手続き開始の申立てを行う予定。

 当社は、2007年(平成19年)1月創業、2012年(平成24年)4月に法人改組された男性服の小売業者。セレクトショップ「Local’s only」「CITY LIGHTS」の2店舗を運営し、女性向け衣料品、雑貨、アクセサリーなどを主体に扱い、2018年2月期には年売上高約1億9800万円を計上していた。

 その後、店舗を「CITY LIGHTS」に集約して運営する一方で、うどん店などの飲食事業も開始していたが、コロナ禍で業況が急激に悪化し、2022年2月期の年売上高は約1億円にダウン、採算性も低迷していた。こうしたなか、パンを主体にフード、雑貨などを扱うイベント「パンタスティック!!JAPAPAPAPAN TOUR 2024SS」を開催し、全国各地で行っていたが、事業の継続が困難となり、イベントを急遽中止することを突然発表した。

 負債は2024年2月期末時点で約1億6200万円。