腰痛と両足裏のしびれで通院しているタレントの川崎麻世(61)が、苦痛を訴えた。

【映像】トレーニングする川崎麻世

 川崎は4月9日「MRIの検査結果」と題したブログを投稿。「腰痛は椎間板ヘルニアとすべり症から 変形性ようつい症 脊柱管狭窄 椎間孔狭窄と診断された」「医者も今はまだ手術までしないでしばらく状況をみてみましょうということなんで、俺 頑張る!!」とトレーニングやストレッチで痛みを軽減すると意気込んでいた。

 4月28日「トレーニングしかないのだろうか」と題したブログで現在の体調を報告。「椎間板ヘルニアとすべり症から来る両足の裏のしびれはかなりひどくて、朝はしびれで目が覚めてしまう」「病院の薬も全く効かないしどうしていいのやら毎日考えてる」と、病状を明かした。

 「しかし手術はまだ考えてない。術後は数カ月は歩行困難と聞いたし仕事に支障をきたす。ただひたすらトレーニングとストレッチだけ」と、手術は当面しないことをつづったが「このまま悪化したら考えます」と体調をみて検討するとした。

 この投稿に「無理はダメですよ お大事になさってください」「麻世さんのおつらさをお察しします」「手術するかしないかは麻世さんが決めること お大事に!」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

(※川崎の崎は正式には「たつさき」)