フジテレビの動画配信サービス「FOD」では、「#推しドラ SPRING!! 浸れ、超自分的名作。」キャンペーンを開催中。キャンペーンCMでは「出会い編」と「涙編」の2編に分けて、フジテレビの名作ドラマをピックアップ。今回は、日高のり子がナレーションを担当する「出会い編」で取り上げられた“出会いのシーン”が印象的な5本のドラマを紹介する。

2017年にFODで配信され、後に地上波でも放送された『ぼくは麻理のなか』は、吉沢亮演じるさえない大学生・小森功が池田エライザ演じる女子高生・吉崎麻理の中に入ってしまうという、新感覚の“男女入れ替わり”ドラマ。ある日、小森は「コンビニの天使」と呼んで密かに憧れていた麻理を尾行している最中に気を失い、麻理の姿で目を覚ます。なぜ麻理の中に入ってしまったのか。入れ替わっているのであれば小森はどこにいるのか。甘酸っぱい出会いから一転して、謎が謎を呼ぶストーリーが展開。麻理の姿となった小森という難役に挑んだ池田の演技は一見の価値あり。

2014年に放送された上戸彩主演の『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』は、後に映画化もされるなど、斎藤工のブレイクのきっかけにもなった1本。あることがきっかけで滝川利佳子(吉瀬美智子)の不倫のアリバイ作りに加担することになった主婦の笹本紗和(上戸)は、その過程で高校教師の北野裕一郎(斎藤)と出会い、やがて越えてはいけない一線を越えてしまう。すでに夫との夜の営みはなく、漫然とした日々を送る紗和が、北野とのいけない出会いを経て変わっていく様子に注目したい。

反町隆史と竹野内豊のW主演作として大ヒットした1997年放送の『ビーチボーイズ』で描かれるのは、海辺の民宿を舞台にした男同士の友情物語。広末涼子や稲森いずみとの共演も話題となった。彼女に家を追い出された桜井広海(反町)と、出世コースから外れたエリート商社マンの鈴木海都(竹野内)は、偶然にも出会い、動かなくなった広海の愛車を押しながら民宿のダイヤモンド・ヘッドへとたどり着く。当時23歳の反町と26歳の竹野内の今とはまた異なるカッコよさに酔いしれるはず。また、反町自身が歌う主題歌であり、デビューシングルの「Forever」は必聴だ。

福山雅治の当たり役の一つでもある湯川学を生み出した2007年放送の『ガリレオ』は、東野圭吾の原作をドラマ化した人気シリーズの1作目。天才物理学者・湯川と柴咲コウ演じる新人刑事・内海薫が、人体発火やポルターガイストなど、数々の怪事件に挑む。今ではすっかりおなじみになった湯川の「実に面白い」という名台詞や、湯川がトリックを暴くシーンが劇中のハイライト。また、最強の出会いを経て、次第にバディ感が増していく2人の関係性もファンを増やす要因となった。頭脳明晰で論理的に物事を考える湯川と、直感で動く薫という相反する2人のかけ合いも本作の見どころの一つとなっている。

W主演の森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら注目の若手が集結した2023年放送の『真夏のシンデレラ』は、真夏の海で繰り広げられる王道のラブストーリー。海辺で生まれ育ったサップインストラクターの蒼井夏海(森)は、友人の滝川愛梨(吉川)に誘われて参加したホームパーティーで、サップを指導したばかりの水島健人(間宮)ら3人の男子と再会する。物語はサバサバしている勝ち気な夏海と、優しく穏やかな健人を中心とした男女8人による恋愛群像劇で、それぞれの関係性も魅力。キャストたちによる等身大の演技や、フラットなやり取りが物語への没入感を高めてくれる。

今回のキャンペーンは、期間中にFODプレミアムに新規入会すると、通常は月額料金976円(税込)のところ、最初の1か月間の料金が200円(税込)になるというもの。FODプレミアムでは今回紹介したドラマ以外にも、新旧問わず様々なフジテレビの名作ドラマを楽しむことができる。