2024年4月15日、子供の頃の夢のようなマシンが発売された。
その名は「回転寿司まつり 〜二刀流〜」。
何が二刀流かって? それはね......。
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販売元・ライソン(本社:大阪府東大阪市)のプレスリリースによると、直径約36センチの回転寿司器の真ん中に、流しそうめん器がすっぽり。
それぞれのスイッチを入れれば、寿司とそうめんのフェスティバルがスタート。皿と麺がくるくる回るってワケ。
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こんなのが家にあったら、子供たちは学校で自慢しまくるに違いない。
「俺んち回転ずしと同時に流しそうめんを楽しめるんだぜ」――と。
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「回転寿司まつり 〜二刀流〜」には、回転寿司レーンにピッタリ収まる専用皿7枚と、酢飯を詰めて蓋をするだけでシャリを作れる「にぎり寿司型」がついて参考小売価格11000円(税込)。ライソンECサイトなどで販売される。
回転寿司器はアルカリ乾電池(単2形)2本、流しそうめん器アルカリ乾電池(単3形)2本で動くので、食卓だけでなくアウトドアでも大活躍するのではないだろうか。
外部リンクJタウンネット