敦煌、自然放牧によりモウコノウマ個体数の回復を実現―中国 2024年4月17日 20時30分 facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 甘粛省敦煌市にある西湖自然保護区では、2023年10月から段階的にモウコノウマを自然放牧し、個体数の回復に大いに寄与している。人民網が伝えた。甘粛省絶滅危惧動物保護センターは数年前からモウコノウマの習性、適応性、個体数の拡大、繁殖に関して数多くの研究を進め、半野生化や野生化訓練を通じ、自然環境下でのモウコノウマの適応性と生存していく能力を効果的に引き上げ、その野生における特徴を徐々に回復させ、モウコノウマを絶滅の危機から救い出している。(提供/人民網日本語版・編集/KM) #海外ニュース #海外総合ニュース facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンクRecord China 新エネ化が進む中国自動車市場、化石燃料車は完全に「オワコン」なのか―中国メディア 雪の上に残っていたのは飼い犬の首、地元当局はトラ被害に警戒強化―黒竜江省 中国人観光客がタイでヒトデに触れ、サンゴ踏む=最高で2年の禁固刑も―香港メディア