「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)3月27日(水)の放送は、大好評企画「諦めたこと発表会」。くっきー!(野性爆弾)、高橋真麻、岡野陽一が、諦めたからこそ前に進めたことを発表!

【動画】高橋真麻、ニュースを読むことは「諦めました」

フリーアナウンサー・高橋真麻が諦めたこと




フリーアナウンサーの真麻が諦めたのは「ニュースを読むこと」。
もともとニュースが読みたくてアナウンサーになった真麻は、バラエティへの出演が増えても、ニュースを読んでいるからこそアナウンサーとしての均衡がとれていたという。

しかし、いろいろな事情でニュースを外され、「ニュースが読めないなら、局のアナウンサーでいる必要がない」とフリーに転身するきっかけのひとつに。「いわゆるストレートニュースはもう10年読んでないので、諦めました」と語り、一同驚き!

しかし、今でもニュースを読みたい気持ちは健在。「夜のニュースのメインキャスターをやりたいわけじゃないんですよ。別に世間に物申したくないの。ニュースが読みたいだけで」と真麻。若林から「もし今、ニュースの仕事が来たらやりたい?」と問われると、「絶対やりたい!」と答えつつ、「もうニュースを読む口じゃくなっていて。口の周りの筋肉が弱ってるから、練習しないとダメ」という懸念もあるという。

真麻、バラエティ志望のアナウンサーに物申す!



最近はタレント性のあるアナウンサーが多く、志望動機がニュースではないアナウンサーも増えてきた。これに真麻は…


「『バラエティやりたい』女子アナ何なんだ」と物申す!

「アナウンサーはニュースを読み伝えたり、リポートをしたり、バラエティのアシスタントをする役割なので、『自分がプレイヤーになりたい』っていう子はちょっとどうなんだろう」と語ると、くっきー!から「誰が言うてんねん。完全プレイヤーやのに」とツッコミが!


若林が「あなたが革命を起こしたんでしょ!歌を歌って、とんねるずさんに蹴られて、水に落とされて」とたたみかけると、春日も「そんなアナウンサーいない」と大笑い!

真麻といえば、2013年の「隅田川花火大会」中継リポート。フリー転身直後、「はじめてのアナウンサーらしい仕事だから頑張ろう!」と張り切っていたが、まさかのゲリラ豪雨に見舞われた。

しかし真麻は、ずぶ濡れになりながらも懸命に中継を続け、今や伝説の中継に。真麻はやはり唯一無二のアナウンサー!?


アーティストとしても活躍するくっきー!、「描きたいものなんてないよ」意外な告白に一同困惑!? 同棲してるのに「幸せな家庭を築くことを諦めた」岡野の結婚への葛藤、若林が結婚相手の両親への挨拶で「これは収録じゃない、社会だぞ」と実感したエピソードも「ネットもテレ東」で!