春が来た。暖冬だなんだと言われても、やっぱり冬は寒かった。その寒さが和らいで、よく晴れた昼間は半袖で過ごしたくなるほどのうららかな日。桜のつぼみも膨らんで、身も心も晴れやかに……。なんて、春が来たと浮かれ気分でいられる人は、どれだけいるのだろうか。

むしろ、春が怖い、来てほしくない、などと思っている人の方が多いくらいかもしれない。そう、花粉症である。日本人のほぼ2人に1人という花粉症。“春”という言葉が前向きで明るいイメージで捉えられる時代は、もしかしたらもう過去のものなのかもしれない。

「いや、ホントにひどいんですよ。家族そろって花粉症に悩んでいまして、我が家はティッシュを1日1箱使うくらい。僕や妻は大人なので薬でなんとかしようとしていますが、子どもたちは薬も難しいし我慢してもらうしかない。家の中でもこまめに顔を洗ったり掃除機をかけたり、なるべく上着は玄関で脱いだり、いろいろやってはいるんですけど、限界がありますから……」
子どもたち、毎日家でくしゅんくしゅんしてるんです、と杉浦さん
 こう悩みを打ち明けてくれたのは、俳優・タレントの杉浦太陽さん。杉浦さん自身は4〜5月にかけて花粉症に苦しめられてきたため、いまはまさに恐怖におののいている時期だとか。いったい、どうしたらいいのだろうか。命ある限り、春におびえて生きていかねばならないのだろうか……。

 こんな杉浦さんのように、春におびえる花粉症の人たちにおすすめだという空気清浄機があるらしい。お掃除ロボットのルンバでおなじみ、アイロボットが開発・販売するその名も「Klaara p7 Pro」だ。
部屋の中央に置けば、360度の空気を清浄にしてくれる

見えない“花粉”という敵を「見える」ようにしてくれる

コンセントにつないで電源を入れると……ものすごい勢いで部屋の空気を吸い始め、そして吐き出してゆく。小さな液晶画面を見ると、その数字はみるみる下がっていき、そしてほどなく数値は「1」に。それとともに、テレビなどを見ていても気にならないくらいの静音モードに落ち着いた。
「これは、当社が杉浦さんのように花粉症に悩む方々に自信を持って送り出す空気清浄機です。花粉やウイルス、PM2.5などの汚染物質を99.98%除去する機能があり、センサーが1秒間に10回空気環境をモニタリング。空気が汚れたらすぐにキレイに。液晶の数値はAQI(空気質指数=Air Quality Index)と言って、室内の空気の状態をひとめでチェックできます」
※AQI(空気質指数)とは、米国環境保護庁が定めている大気汚染の指標。0〜50であれば「良い」で、51〜100:並、101〜150:敏感な人にとっては悪い、151〜200:悪い、201〜300:非常に悪い、300〜500:危険と設定されています。
この製品大好きなんです、と渡邉さん
 と、自信満々にKlaara p7 Proを勧めてくれたアイロボットの渡邉峻さん。「『花粉保証サービス』を行っていまして、3月31日までにご購入いただき、もし効果に満足いだたけない場合は、30日以内なら返品対応もしています!」と熱を込めるので、杉浦さんにも実際に自宅で使ってもらうことにした。すると……。
「いやあ、これ、一度使ったら返品する人はいないと思いますよ。ほんとうにスゴい。まだ数日ですけど、家族もあまりくしゃみをしなくなったかな。それに何より、数値が出るのがいいですよね。部屋の空気がどれくらい汚れているのかがすぐわかる。見えない“花粉”という敵を“見える”ようにしてくれる。一家に一台は必ず必要な空気清浄機、というくらいに思いますよ!」
ご自宅でも、リビングに置いてフルに活用いただいているそうです
 花粉が舞い飛ぶこの季節、杉浦さん家族にとっての大きな悩みごとのひとつが、部屋の換気ができないこと。換気をすれば外のキレイな……ではなくて、花粉をたっぷり取り入れることになるからだ。そのため、快適な室内環境を保つためには優れた空気清浄機が不可欠だと考えていたという。
「Klaaraがあれば、換気のかわりにキレイな空気を保ってくれます。花粉やアレルギー物質を人が吸い込む前にKlaaraが吸ってくれる。実際に使って頂ければ、杉浦さんのように効果を実感していただけるはずです」
換気をしなくても、キレイな空気で過ごせます

下から空気を吸い込んで、三層のフィルターで汚染物質をキャッチ

 ここで杉浦さんが気にしたのは、いったいどんなメカニズムでこれだけのパワーを実現しているか。
「フィルターの交換は1年に1回だと聞きましたが、本当なんですか?」
「本当です。上蓋を外して頂くと、こうして中に大きなフィルターが入っているんです。1年経ったら、これをそのまま新しいものに入れ替えてもらえれば大丈夫です」
上蓋を外して…
「ああ、フィルターの掃除って、あれはとんでもない作業ですからね……それがないというのはありがたい」
「そうでしょう。10年間交換不要のタイプもありますが、そういうものは定期的にフィルターのお手入れをしないといけなくて。でも、フィルターには花粉やら何やらが付着しているわけですから、それを花粉症の方がするというのは本当につらい作業ですよね」
フィルターの箱を取り出すだけ
「でも、これならそういう不安がなく、交換するだけでOK、と。あと、他の空気清浄機と違って、かなり重厚感がありますね…!」
「はい、構造としては、下から空気を吸い込んで、三層のフィルターで汚染物質をキャッチしています。いちばん下にプレフィルターという大きなフィルター、二層目には活性炭のフィルターが入っています」
花粉などをすべて閉じ込めてくれます
「ああ、濾過器みたいな感じですね!三段階で花粉などを除去してくれる。で、上からキレイな空気が出てくるんですね」
「はい、あとは確実にキレイな空気をお届けすべく、「クローズド・キャプチャ技術」を採用しています。密閉技術とつなぎ目のない密閉型ボディによる、独自の密閉構造を実現し、取り込んだ有害物質とキレイな空気が製品内で混ざらないように設計、汚れた空気の漏れを防ぎます。」

杉浦家では「電気代を節約しつつ、帰宅したときには家の中はキレイな空気」に!

 Klaara p7 Proがキャスター付きで移動させやすいのも、杉浦さんのお気に入り。昼間はリビングで使っていて、夜になったら寝室で、などといった使い方ももちろんできるし、匂いが気になる部屋に移動させて一時的に使用する、ということも可能だ。花粉はもとより、気になる匂いも除去してくれるから、トイレやキッチンなど匂いが気になる場所の近くに置いておく、という使い方もありそうだ。
届いてから、ほんと色んな部屋で使ってみてます、と杉浦さん
「汚くなったら、すぐにそれを察知してキレイにしてくれるってことは、たとえば家で焼き肉をやったりするときなんかも力を発揮するんですか?」
「もちろんです。私も実際に家で試してみたんですが、すごくよく働いてくれます。ただ、ここは包み隠さずに言いますと、オートモードにしていると焼き肉の匂いをすごい勢いでキレイにしようとするので、ずっとフルパワー。だから音が……(笑)。なので、焼き肉中は手動でモード設定をして、終わったらオートモードにしておく、とかがいいんじゃないでしょうか」
「ああ、それは良いことを聞きました。焼き肉だったり、あとは魚を焼いたり。どうしても部屋中臭くなりますし、家具にも匂いがつきますからね。次の朝、起きたら『うわっ』って。でも、Klaaraがあればそれもなくなると。これは重宝しますよ」
「1秒間に10回のモニタリングなので、ほんとうに匂いや汚れの元をキャッチしたらすぐに動きます。妻がマニキュアを塗り始めただけでも動きましたから(笑)」
「じゃあ子どもが家に帰ってきたら、とかでもすぐに動いてくれるわけですよね。ペットがいる人は、ペットがトイレをしたときなんかも。そして、もちろん花粉も人が吸い込む前にセンサーが反応して、と。それに、良いなあと思ったのはチャイルドロックがあるでしょう」
 数日間使用しただけでも、あれこれ機能を確認していた杉浦さん。Klaara p7 Proもスマート家電なので、スマホとの連携が可能。チャイルドロック・ペットロック機能をオンにしていれば、スマホでしか操作ができなくなるという。
ご自身のスマホで、現在の部屋の状態をチェック
アプリでは屋内、屋外両方のAQIを確認できます
「ふだんはオートモードでつけっぱなしにしておくのがおすすめですが、旅行などで数日間自宅を開けているときには帰宅する前にオンにするのもいいでしょう。スマホで起動スケジュールを設定することもできるんです」
「てことは、ウチは太陽光発電をしているんですけど、旅行中には日中の発電量が多くなったときだけオンにしておく、みたいなこともできるわけですね。電気代を節約しつつ、帰宅したときには家の中はキレイな空気、と」
「あ! それは良いアイデアを聞きました。これは我々も頂きたい使い方です(笑)」
賢い使い方かもしれません!

「家にいない間にルンバで掃除させて、汚れた空気はKlaaraが吸い込んでキレイに」

 Klaara p7 Proの機能はまだまだ他にも。そのひとつが、「ルンバとの連携」だ。アイロボット渡邉さんによると、ルンバが起動して部屋の中を掃除していると、Klaaraもそれを感知してフルパワーに。それによって、床も空気もすべてを一気にキレイにしてくれるのだとか。
スマホからルンバを起動
「お掃除をすると、どうしても床に付着した花粉などが舞いあがってしまうんです。ルンバでもどうしてもそういうことは起きてしまう。だから、家にいない間にルンバで掃除させて、舞いあがった汚れた空気はKlaaraが吸い込んでキレイに、ということができます」
「掃除ができないというのもこの時期の悩みですからね。ルンバを使っている人なら、絶対Klaaraも使いましょう、ということですね(笑)」
動いているルンバにどうしても注目してしまうお二人
 と、このように多機能かつ超高性能な空気清浄機・Klaara p7 Pro。ただ、本質的な機能としては空気清浄機のみ。加湿機能が付属しているなどということもない。杉浦さんは、この“空気清浄機だけに特化した”スタイルもまた、おおいに気に入ったという。
「余分な機能は無く、汚れた空気を吸い取ってキレイにしてくれる。それだけに特化した。シンプルイズベストで空気清浄以外はしません、でもこれはとことんやりますよ、と。いやあ、こういうのは尖ってていいですよね」
Klaaraは我が家のヒーローになりつつありますよ!と杉浦さん

「自分のため、そして子どもたちや家族のためにも…」

「だいぶ気に入っていただけたと思いますが、これなら返品せずにこれからもずっとお使い頂いて……」
「もちろんです。もうKlaaraがないと怖いです(笑)。AQIという数値で部屋の状況を教えてくれる。Klaaraがなくなると、それがわからなくなるわけでしょ? もうそれって家のセキュリティがなくなったみたいなもので。とてもじゃないけど恐ろしい。自宅の中って、家族がリラックスして過ごす場所じゃないですか。そういうところの空気を清潔に保って、花粉やPM2.5などの汚染物質から守ってくれる。自分のため、そして子どもたちや家族のためにも必要だと思います」
AQI指数は「1」に
「花粉はいちど吸い込んだら終わり、みたいなところもありますからね。Klaaraならば、それを人が吸い込む前に」
「花粉の季節が近づいて来ると、もう怖くてしょうがないんです。それが、Klaaraがあれば少なくとも家の中は安心できる。外に出ればどうしようもないですが、家では守られていれば症状も抑えられると思いますし。今年の春は、いつもより安心して過ごすことができそうです。春って、いいですね(笑)」
僕の花粉症は4〜5月なので、希望が湧いてきました(笑)と杉浦さん
 春が来たって良いことなんか何もない。どうせ花粉で苦しい数ヶ月を過ごすだけ…。そんなふうに思っている人たち、杉浦さん一家だけでないことは間違いない。そんな花粉症に苦しむ多くの人たちに、Klaara p7 Pro。Klaaraがあれば、桜咲く明るく楽しい春を、もう一度ぼくらの手に取り戻すことができそうだ。

・30日間全額返金「花粉保証サービス」中!/Klaara p7 Pro

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