【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)は18日、チーム代表のクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)氏に女性スタッフへの不適切行為疑惑が上がっているレッドブル(Red Bull)に対し、問題の「早急な解決」を求めるとの声明を出した。
チームを保有するオーストリアのエナジードリンク企業レッドブルは現在、外部の弁護士に依頼して問題の内部調査を実施しており、前週には英ロンドンでホーナー氏に直接聞き取りを行った。
この件でF1が公にコメントするのは初めて。
ホーナー氏は2005年からレッドブルの代表を務め、これまでにドライバーズ選手権で7度、コンストラクターズ選手権では6度のタイトル獲得を果たしている。疑惑については全面的に否定しており、15日に行われた新車発表会では、調査で「気が散る」ことはあったが、「業務はいつも通り」だと話していた。
【翻訳編集】AFPBB News
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