トヨタ「スゴいAE86」3月に登場へ新型ハチロクの限定試乗に大反響

この要約はライブドア社が開発したAIにより自動生成されたものです。実験的な機能のため、記事本文と併せてご確認ください。

ざっくり言うと

　KINTOは2024年2月13日、「AE86 BEV Concept」に乗れる企画を発表しました。
　
　トヨタのスポーツモデルとして名高い「AE86型カローラレビン」のBEVモデルに乗れるということもあり、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。

　AE86 BEV Conceptは、1983年5月に発売された5代目「カローラ」のうち、FR（後輪駆動）のスポーティモデル「カローラレビン」（AE86型）をBEV（バッテリーEV）に改造したモデルです。

　レクサスブランドで培ってきた電動化技術が投入されていますが、本来のAE86が持つクラシカルなボディや車重の軽さ、最適な前後重量バランスが維持されるなど、従来の「走りの楽しさ」もさらに追求されています。

　パワーユニットは最大出力95kW（約129馬力）・最大トルク150Nmを発揮するモーターを搭載。これに「GR86」から流用された6速MTを組み合わせ、後輪を駆動します。

　エクステリアでは、フロントリップスポイラーやサイドステップ、ローダウンサスペンション、ワタナベ製アルミホイールに加え、グリーンの「EV」と「電気じどうしゃ（実験用）」のステッカーは、AE86が登場する人気マンガ「頭文字D」をモチーフにしているとみられます。

　インテリアでは、ナルディのステアリングやBRIDE製バケットシートを装備するなど、定番カスタムで仕上げつつ、フロアカーペットの撤去やロールバーの装着、乗車定員を2名に変更するなど、スパルタンなカスタムも施されました。

　2023年1月に開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2023」での世界初公開された際は大きな話題を呼び、その後も継続して開発が続けられ、出力・トルクともに向上しているといいます。

　2024年1月の「東京オートサロン2024」では再び登場し、注目の存在となっていました。

　今回は、多くのファンから乗りたいという要望があったことから、KINTOの旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」の特選旧車レンタカーとして、一般ユーザーに体感できる機会が実現しました。

　SNSでは早速多くのスポーツカーファンや旧車ファンから歓喜の声が投稿されています。

「えっ！」「うおお！」「アレをレンタルできるの？」「すげーーー！！！」など、オートサロンで公開された注目モデルに乗れるということに驚く人が少なくないようです。

　さらに、「一度でいいから乗ってみたい」「これは乗ってみたい…！」「むっ、乗りたいな」「これは申し込むしかない」「面白そう」「BEV嫌いの私でも味わってみたい夢のAE86」と、きっちりEV化されて仕上がったAE86のフィーリングを気にするコメントも。

　また、「申し込んだ」「当たると良いなあ」など、すでに抽選申込を済ませた人も多いようです。

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　レンタカーとして使われる期間は2024年3月13日から4月24日までの水曜日、土曜日の13～16時です。事前の抽選に当選した人に限り、約3時間の試乗が可能となります。

　価格（税込み）は、2万円／3時間で、レンタカー利用の際にはトヨタの開発スタッフが、直接ユーザーに車両の特徴や思いについて説明する時間も設けられました。

　抽選申し込みは「Vintage Club by KINTO」の特設ページで行い、期間は2024年2月13日～2月26日23時59分までです。当選通知は3月1日までに連絡されます。

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