じゃがりこと言えば、硬めのカリカリ食感がクセになるカルビーのスナック菓子。1995年の発売以来、大人気のポテトスナックとして、お菓子界に君臨していますよね。定番のサラダ、チーズ、じゃがバターに加え、期間限定品や地方限定味などもあり、どんどんバラエティ豊かになっています。で、2023年9月には「じゃがりこ細いやつ サラダ」が登場!これ、約4年もの試行錯誤を経て誕生したそうですよ。コンビニで見つけたのでご紹介します♪
【期間限定】あの「地球の歩き方」とお菓子がコラボ♪『イタリア編』と『台湾編』食べてみた♡中身は違う⁉
じゃがりこ公式X(旧Twitter)がこちら!
「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、2023年9月に発売されたじゃがりこの定番シリーズのひとつ。上記の公式X(旧Twitter)には、2023年12月23日に放送された番組『1万人が選ぶ!ついに決定!令和・平成・昭和 お菓子ランキング』で、「じゃがりこ細いやつ サラダ」が”令和9位”にランクインされた時、公式がポストしたものです。
ちなみに、こちらのお菓子が置いてあるのは、コンビニエンスストア。筆者は「じゃがりこ細いやつ サラダ」(175円)をファミリーマートで見つけました♪お店によっては置いていないところもあるようなので、見つけたらラッキーかも。
じゃがりこの公式サイトを見てみると、「じゃがりこ細いやつ サラダ」の誕生エピソードが。女子会などでポリポリとスマートに食べられるじゃがりこが欲しい!という企画担当者の思いと、「形が違うじゃがりこがあったら面白い!」という開発担当者のアイデアが元になっているそうですよ。
ちなみにどれくらい細いかと言うと、定番のじゃがりこの75%(成形時の直径比)とのこと。その細さゆえ、試作段階では折れたり曲がったりしてしまい、製造が難しかったというようなコメントも書かれていました。
約4年の歳月をかけて誕生した「じゃがりこ細いやつ サラダ」。まだ食べたことがない!という方に向けてご紹介します。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」を購入♪定番のじゃがりこと比較してみた!
左側の白いパッケージが「じゃがりこ細いやつ サラダ」です。容器のサイズは、定番のじゃがりこ(\149)と同じ大きさです。
じゃがりこの細さを比較してみると、左の「じゃがりこ細いやつ サラダ」の方がほっそりとしていますね。なるほど、定番品の75%の細さとはこんな感じなのか…。例えるなら、細いやつが小指で、定番品が人差し指くらいの比率かしら。
どちらもサラダなので、生地に含まれているにんじんとパセリの色合いや、具と生地のバランスは同じような感じです。
手に持ってみると確かに細い♪でも頼りないほどではなく、きゃしゃな女性の指にはこちらが似合いそう!といった印象です。
食べてみると、硬めの食感は定番品とほぼ同じですが、「じゃがりこ細いやつ サラダ」は前歯でポリポリと食べたい感じ♪
対して定番品の「じゃがりこ サラダ」は奥歯でしっかりとボリボリ食べたい!という印象。どちらも味はまったく同じで、若干食感の違いがありました。
でも「じゃがりこ細いやつ サラダ」は口を大きく開けなくてもいいので、上品に食べられそう。確かに、女子会向けのスナックとして、うってつけかもしれません♪
じゃがりこでクッキング♪リュウジさん考案の「じゃがりこアリゴ」にトライ!
じゃがりこを使ったアレンジレシピはネットでよく見かけますが、料理研究家のリュウジさんも自身のX(旧Twitter)で「じゃがりこアリゴ」を紹介していましたよ。今回は「じゃがりこ細いやつ サラダ」で作ってみます♪
【材料】
お好きな味のじゃがりこ…1個 ※今回はサラダを使用
お好きな味のさけるチーズ…1本 ※今回はプレーン味を使用
塩…適量
お湯…150ml
1.耐熱容器にじゃがりこと手で裂いた「さけるチーズ」、塩を入れます。
じゃがりこの容器は耐熱性がないので、耐熱容器で作ってくださいね。
2.お湯を注いだらラップをかけて蒸らし、スプーンでなめらかになるように混ぜます。
1分ほど蒸らした後に、スプーンでじゃがりこを潰すように混ぜましたが、裂き方が太かったのか、チーズがなかなか溶けませんでした。
そのため、今回はラップをかけて電子レンジ(600W)で、2分加熱してから全体を混ぜました。これで完成♪
なめらかなマッシュポテトをすくってみると…伸び~る♪
「アリゴ」とは、マッシュポテトにチーズを混ぜた、フランス中央南部・オーヴェルニュ地方の郷土料理。じゃがりこをお湯で戻すと簡単になめらかなマッシュポテトになり、食べるとチーズのミルキーさと相まって、マイルドで本格的なおいしさに♪
今回は「じゃがりこ細いやつ サラダ」で作りましたが、定番品の「じゃがりこ チーズ」で作ると、もう少しチーズ風味が増しそうですよ。とっても簡単に、楽しいポテト料理が出来ました。
「じゃがりこの細いやつ サラダ」はコンビニエンスストア限定で販売中!
カルビーのロングセラー商品・じゃがりこの新たな仲間「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、やや細めのフォルムですが、じゃがりこらしい、しっかりとした噛み応えを楽しめます。定番品に引けを取らないカリッポリッ食感でしたよ♪
そのまま食べても、アレンジ料理に使っても、じゃがいものおいしさを楽しめます。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」は全国のコンビニエンスストアで販売中だそうなので、気になる方は、探してみてくださいね。
筆者は、「じゃがりこ細いやつ」の別フレーバーも食べてみたくなりました。カルビーさん、新商品を期待しています!
※記事内で紹介した商品は執筆当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
【期間限定】あの「地球の歩き方」とお菓子がコラボ♪『イタリア編』と『台湾編』食べてみた♡中身は違う⁉
じゃがりこ公式X(旧Twitter)がこちら!
#じゃがりこ細いやつ
- じゃがりこ【公式】 (@jagarico_cp) December 23, 2023
やったぁ~ありがとうございます!!!#お菓子ランキング pic.twitter.com/CKt5klyCXK
「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、2023年9月に発売されたじゃがりこの定番シリーズのひとつ。上記の公式X(旧Twitter)には、2023年12月23日に放送された番組『1万人が選ぶ!ついに決定!令和・平成・昭和 お菓子ランキング』で、「じゃがりこ細いやつ サラダ」が”令和9位”にランクインされた時、公式がポストしたものです。
ちなみに、こちらのお菓子が置いてあるのは、コンビニエンスストア。筆者は「じゃがりこ細いやつ サラダ」(175円)をファミリーマートで見つけました♪お店によっては置いていないところもあるようなので、見つけたらラッキーかも。
じゃがりこの公式サイトを見てみると、「じゃがりこ細いやつ サラダ」の誕生エピソードが。女子会などでポリポリとスマートに食べられるじゃがりこが欲しい!という企画担当者の思いと、「形が違うじゃがりこがあったら面白い!」という開発担当者のアイデアが元になっているそうですよ。
ちなみにどれくらい細いかと言うと、定番のじゃがりこの75%(成形時の直径比)とのこと。その細さゆえ、試作段階では折れたり曲がったりしてしまい、製造が難しかったというようなコメントも書かれていました。
約4年の歳月をかけて誕生した「じゃがりこ細いやつ サラダ」。まだ食べたことがない!という方に向けてご紹介します。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」を購入♪定番のじゃがりこと比較してみた!
左側の白いパッケージが「じゃがりこ細いやつ サラダ」です。容器のサイズは、定番のじゃがりこ(\149)と同じ大きさです。
じゃがりこの細さを比較してみると、左の「じゃがりこ細いやつ サラダ」の方がほっそりとしていますね。なるほど、定番品の75%の細さとはこんな感じなのか…。例えるなら、細いやつが小指で、定番品が人差し指くらいの比率かしら。
どちらもサラダなので、生地に含まれているにんじんとパセリの色合いや、具と生地のバランスは同じような感じです。
手に持ってみると確かに細い♪でも頼りないほどではなく、きゃしゃな女性の指にはこちらが似合いそう!といった印象です。
食べてみると、硬めの食感は定番品とほぼ同じですが、「じゃがりこ細いやつ サラダ」は前歯でポリポリと食べたい感じ♪
対して定番品の「じゃがりこ サラダ」は奥歯でしっかりとボリボリ食べたい!という印象。どちらも味はまったく同じで、若干食感の違いがありました。
でも「じゃがりこ細いやつ サラダ」は口を大きく開けなくてもいいので、上品に食べられそう。確かに、女子会向けのスナックとして、うってつけかもしれません♪
じゃがりこでクッキング♪リュウジさん考案の「じゃがりこアリゴ」にトライ!
じゃがりこを使ったアレンジレシピはネットでよく見かけますが、料理研究家のリュウジさんも自身のX(旧Twitter)で「じゃがりこアリゴ」を紹介していましたよ。今回は「じゃがりこ細いやつ サラダ」で作ってみます♪
【材料】
お好きな味のじゃがりこ…1個 ※今回はサラダを使用
お好きな味のさけるチーズ…1本 ※今回はプレーン味を使用
塩…適量
お湯…150ml
1.耐熱容器にじゃがりこと手で裂いた「さけるチーズ」、塩を入れます。
じゃがりこの容器は耐熱性がないので、耐熱容器で作ってくださいね。
2.お湯を注いだらラップをかけて蒸らし、スプーンでなめらかになるように混ぜます。
1分ほど蒸らした後に、スプーンでじゃがりこを潰すように混ぜましたが、裂き方が太かったのか、チーズがなかなか溶けませんでした。
そのため、今回はラップをかけて電子レンジ(600W)で、2分加熱してから全体を混ぜました。これで完成♪
なめらかなマッシュポテトをすくってみると…伸び~る♪
「アリゴ」とは、マッシュポテトにチーズを混ぜた、フランス中央南部・オーヴェルニュ地方の郷土料理。じゃがりこをお湯で戻すと簡単になめらかなマッシュポテトになり、食べるとチーズのミルキーさと相まって、マイルドで本格的なおいしさに♪
今回は「じゃがりこ細いやつ サラダ」で作りましたが、定番品の「じゃがりこ チーズ」で作ると、もう少しチーズ風味が増しそうですよ。とっても簡単に、楽しいポテト料理が出来ました。
「じゃがりこの細いやつ サラダ」はコンビニエンスストア限定で販売中!
カルビーのロングセラー商品・じゃがりこの新たな仲間「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、やや細めのフォルムですが、じゃがりこらしい、しっかりとした噛み応えを楽しめます。定番品に引けを取らないカリッポリッ食感でしたよ♪
そのまま食べても、アレンジ料理に使っても、じゃがいものおいしさを楽しめます。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」は全国のコンビニエンスストアで販売中だそうなので、気になる方は、探してみてくださいね。
筆者は、「じゃがりこ細いやつ」の別フレーバーも食べてみたくなりました。カルビーさん、新商品を期待しています!
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