2024年のメイクは眉とアイメイクのバランスが重要なんです!今回はトレンドをおさえた、眉とアイメイクの黄金バランスをご紹介します。

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【POINT1】眉のアンダーラインをアーチ状に

令和のメイクはハーフ顔が流行っていた平成メイクとは真逆に、眉と眉、眉と目は離れ気味の幼顔が主流。

ただ闇雲に間隔をあけ過ぎるのではなく、バランスや見せ方の工夫が大切です。

眉自体は相変わらず平行眉が人気ですが、アンダーラインだけアーチ状にすることで、優雅で和らいかい雰囲気にできます。

また眉の位置を変えることなく、眉と目の間隔を広く見せることができるので今っぽ顔にも近づきます。

【POINT2】眉頭を薄くして離れ眉に見せる

離れ眉にすることで女性らしい&童顔っぽい印象にすることができます。

とはいえ、離れ眉にするために眉頭の毛を剃ってしまうと、とても不自然になります。

そうならないためには骨格を無視せず、眉頭の毛はあるけど存在感をなくすのがポイント。

1番簡単なのは、眉頭は何も手を加えないということですが、ブラシにコンシーラーをとって少しだけ眉頭にのせる方法もおすすめです。

【POINT3】下まぶたに仕込み影シャドウ

眉と目の距離を離したり、眉頭の存在感を消したら、アイメイクで絶対にやって欲しいのが下まぶたの仕込み影シャドウ。

やり方はとっても簡単で、下まつ毛の生え際1mmくらいに影っぽいシャドウをのせるだけ。

これだけで顔の重心がグッと下に下がり、より流行りの幼顔になります。

アイメイク自体も引き締まって見えるので、薄眉との相性も抜群です。

今回ご紹介した方法は、どれも若見え効果もあるものなので、ナチュラルに若返りメイクをしたい大人女子にもおすすめです。