12月17日には「駿河屋サッカー教室」のイベントでレジェンドマッチを実施。伸二と一緒にピッチに立ち、相手チームにはラモスさん、澤登と元チームメイトもいる。清水、磐田から現役選手も参加して、日本サッカー界に貢献した凄い選手ばかりが集まり、静岡の未来のために、プレーで言葉でたくさんのことを発信した。
いろんなイベントに参加したがもう一つ良いのは打ち上げなどのイベント後の会食だ(打上げパーティー)。たくさんの人と話が出来てサッカーをやっていて良かったと思う瞬間でもある。
そんなことで、12月31日、今年最後に書くコラムだが、やはり胃腸が少し疲れている(笑)。
明日は日本サッカー界の歴史で初めて元旦に日本代表戦があるらしい。これも楽しみだ。昔は天皇杯決勝を必ずやっていたが、元旦にサッカーの試合が戻って来るということは嬉しいことだ。
そして高校サッカー選手権は年末から年始に掛けて激しい闘いは続く。母校の静岡学園は初戦を6-0で勝ち抜いた。この後、大勝したあとの難しい試合に望む。
僕は母校の城内FCの初蹴りからスタート。ポルトガルのカズは久しぶりに欠席になるが、監督であった亡き叔父さんとクラブを創った亡き親父の為にもカズの来ない初蹴りをしっかり先輩、後輩、OB、現役選手たちと楽しんできたいと思う。
2023年ありがとう!
2024年がやってくる。
2023年12月31日
三浦泰年
【三浦泰年の情熱地泰】サッカーをやれとは一度も言われなかった…他界した父とはどんな人物だったのか
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