![[画像] アスレチック併設のリゾートホテル7選。自然の中で思いっきり遊べるスポットは夏休みにもおすすめ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/1/f1465_1202_c7152fd5_7d322bb6.jpg)
◆アスレチック併設のリゾートホテル7選。自然の中で思いっきり遊べるスポットは夏休みにもおすすめ
家族旅行には、自然の中で思い切り体を動かせる“アスレチック併設”のリゾートホテルはいかが？ 今回はファミリーでくつろげるグランピング施設から、広々とした客室があるホテルまで、夏休みにもぴったりのリゾートホテルをご紹介します。
広大な敷地内にはドキドキワクワクする冒険施設や、クライミングウォール、ジップラインなど。アクティビティで1日中遊んだ後は、徒歩圏内にある客室でのんびり過ごして。
◆Sport & Do Resort リソルの森
アクティビティの楽園へ。森に寄り添う癒しのリゾート
都心からほど近い千葉県房総台地に位置する「Sport & Do Resort リソルの森」は、緑を感じながら多彩なアクティビティを体験できる癒しの体験型リゾート。スイスにあるレマン湖をかたどった全長130mの屋外プールや屋内プールもあり、夏休みの家族旅行にもぴったり。
客室はグランピングができるテントキャビンから、北欧風のコテージまで揃い、好みのタイプから部屋を選べる。子連れにおすすめなのは、4〜6名で宿泊できる「テラスハウス ファミリースイート」。ログハウスには2つのベッドルームを備えているので、グループでも安心。デッキテラスでBBQを満喫した後は、宿泊者限定の森を望む露天風呂でリフレッシュするのもおすすめ。
滞在期間中は、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・ターザニア」で、関東最長のジップスライドを滑り降りる「ロングジップスライド」や、樹から樹へ空中移動を楽しむことで子どもの自立心を養う「ターザニア」など、森のアクティビティを体験できるのが注目のポイント。
そのほかにも子連れで楽しめる「ミニゴルフ」や「乗馬」、「テーブルテニス」などもあるので、家族みんなでスポーツを楽しむ1日が過ごせそう。
Sport & Do Resort リソルの森
住所／千葉県長生郡長柄町上野521-4
アクセス／【電車】JR外房線「誉田駅」南口より無料シャトルバスで約20分、【車】圏央道「茂原長柄スマートIC」から約5分／県道67号線「板倉IC」から約5分
■フォレストアドベンチャー・ターザニア情報
営業時間／9:00（夏期8:30）〜日没まで
定休日／原則木曜日
利用料金／
・アドベンチャーコース＋ロングジップスライド（身長140cm以上）
18歳以上：5000円〜
小学生以上18歳未満：4000円〜
・キャノピーコース（身長110cm以上）
2800円〜
・445mロングジップスライド（身長140cm以上）:1500円
・宿泊者は1名につき1回無料で利用可能
※コース利用料金、ハーネス・ヘルメットレンタル代含む
※体重110kgまでの方利用可能
◆PICA初島
南国気分で離島旅。海を望む初島アドベンチャーを満喫
「PICA初島」は、熱海港から船で約30分で到着するグランピング施設。亜熱帯植物が茂る庭園を散歩したり、ハンモックに揺られてみたり。ここではまるで南国リゾートにいるような、スローな滞在が楽しめる。
数あるヴィラやコテージの中でも、ファミリーにおすすめなのはトレーラーと屋外デッキを併設した「アイランドヴィラ テラス6」。子どもも喜ぶ屋根裏部屋付きのお部屋は6名まで宿泊OK。トレーラーとは思えない快適な空間で、思わずのんびりできるはず。敷地内にあるオーシャンビューの露天風呂、｢島の湯｣では、潮騒に耳を傾けながら非日常のひとときをが過ごせる。
子連れでアクティビティを楽しむなら、10種のアクティビティが揃うアスレチックパーク「アドベンチャーアイランド VOTAN」へ。“無人島に漂着した少年が不思議なものだらけの世界を冒険する”というストーリーに沿って、原住民の集落跡地や難波船などを模したユニークな遊具で遊び尽くそう。
その後は、専用のハーネスを着用して樹の上を渡り歩く「初島アドベンチャー SARUTOBI」へ。約30分〜1時間かけて絶景を眺めながらつり橋やロープを渡るアクティビティは、思い出に残ること間違いなし。
PICA初島
住所／静岡県熱海市初島
アクセス／【船】熱海港から初島港まで高速船「イル・ド・バカンス号」で25分。初島港着後は左方向の食堂街方面を道なりに進み、初島アイランドリゾートの入園口まで徒歩で約10〜15分
熱海港までのアクセス
【電車】JR「熱海駅」から熱海港・後楽園行きバスで約10分、「熱海港」下車
【車】東京方面より東名高速道路 厚木ICで降り、小田原厚木道路・真鶴新道・熱海ビーチライン・国道135号経由で約60分。東名方面より沼津ICで降り、国道1号・国道136号・熱函道路経由で約60分
■初島アドベンチャーSARUTOBI情報
営業時間／10:00〜17:00（最終受付16:00）、GW・夏季は9:00〜受付開始
定休日／木曜（GW・夏季・年末年始は営業）
利用料金／大人（中学生以上）1900円、小人（5歳〜小学生）1500円
※ご宿泊の方は割引料金にてご利用可（大人1600円・小人1300円）
※要予約
■アドベンチャーアイランド VOTAN情報
営業時間／10:00〜17:00（最終受付16:00）、GW・夏季は9:00〜受付開始
定休日／木曜（GW・夏季・年末年始は営業）
利用料金／大人・小人（3歳〜）600円
【レンタル】子供用シューズ（ソックス付き）1セット300円、子供用パンツ1セット300円
※ご宿泊の方は割引料金にてご利用可（大人・小人450円）
◆モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
満天の星と個性派アトラクションを楽しむ
非日常ステイ
「モビリティリゾートもてぎ」は、アスレチックやアトラクション、自然が体験できるテーマパーク。敷地内にある「森と星空のキャンプヴィレッジ」では、グランピングやログキャビンでの宿泊体験がかなう。
グランピングに利用できるテントは、玉ネギ型の「ロータステント」、ベル型の「ベルテント」など、5種のデザインをラインナップ。窓から里山の景色を望む「ロータステント ワイド」テントは、6名まで入ることができ、セミダブルベットを4台備えているので、ファミリーにいちおし。敷地内には星空が見える露天風呂や内湯もあるので、夜は湯舟に浸かって疲れを癒して。
さらに、子どもが喜ぶ独自の個性派アトラクションも完備。巨大などんぐりの木を登り、てっぺんを目指す「森感覚アスレチック DOKIDOKI」は、小学生から大人まで楽しめる体力と勇気が試されるアスレチック。難易度でコースが分かれているので、1人ひとりにあった体験がかなう。
森の生きものたちが隠れるすみかをテーマにした屋内ネットアスレチック、「巨大ネットの森 SUMIKA」は、光と音の演出とともに森を感じる32の仕掛けを楽しむことができる施設。昼間はオオタカが飛び回っていた空も、夜には満天の星に。季節ごとに変化する1日を表現したこのエリアでは、朝と夜で異なる雰囲気が味わえる。
モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
住所／栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 モビリティリゾートもてぎ内
アクセス／
【電車】JR「宇都宮駅」よりモビリティリゾートもてぎ行きバスで1時間18分、バス停下車より徒歩12分（土日祝のみ運行）、【車】（都心から約2時間10分）常磐道 水戸北スマートICより約30分
■アトラクション・アクティビティ情報
料金／
・森感覚アスレチック DOKIDOKI800円（小学校1年生〜）
・巨大ネットの森 SUMIKA900円(3歳〜※小学生未満は保護者の同伴が必要)
・迷宮森殿 ITADAKI800円（3歳〜）
※詳細は公式HPをご確認ください
◆ホテルグリーンプラザ軽井沢
ツリーハウスも楽しめる「軽井沢おもちゃ王国」で
夢のような滞在を
星降る高原リゾート「ホテルグリーンプラザ軽井沢」は「自然／アスレチックエリア」、「おもちゃのお部屋エリア」、「アトラクションエリア」などの3つのエリアでアクティビティが楽しめる「軽井沢おもちゃ王国」に隣接したホテル。徒歩5分で1日中遊び尽くせるレジャー施設に辿り着くので、子どもが疲れて眠くなっても安心。さらにキッズプレイルームも館内に完備している。
ファミリーなら、客室は「遊べるルーム」をチョイスしよう。対戦ボードゲームやブロック、ミニカー、ままごとセットなど20種のおもちゃは子どもが喜ぶこと間違いなし。チェックイン時には宝の地図を渡され、謎を解ければ、宝箱の中には素敵なプレゼントも。ベッドガードやステップ台も設置され、子連れに嬉しい設備が満載。
「自然／アスレチックエリア」内の「わくわく大冒険の森」は、北関東で最大の120のアスレチックが設置された特に注目のスポット。「ヘンテコなお城エリア」、「巨大キノコの秘密基地エリア」、「ようがんのおうちエリア」の3つがあり、まるで物語の中のような景色を体感することができる。
「ヘンテコなお城エリア」では、つり橋を渡ってミノムシのような形をした「ニレの木ツリーハウス」を目指そう。「はしのうえのおうち」や「ヘンテコなお城」など、フォトジェニックなツリーハウスで一休みするのも思い出のひとつになるはず。「巨大キノコの秘密基地エリア」はつり橋や迫力満点の長いすべり台が楽しめるエキサイティングなスポット。クライミングウォールやハイジブランコなど、「ようがんのおうちエリア」は、さらに大冒険を予感させるアスレチックが目白押し！
ホテルグリーンプラザ軽井沢
住所／群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
アクセス／【車】上信越自動車道「軽井沢IC」からR18を経由し「中軽井沢」の信号を右折。R146号を約20km直進（ICから30km・約55分）【電車】長野新幹線「軽井沢駅」より送迎バスで約45分
■軽井沢おもちゃ王国情報
営業時間／2023年4月21日(金)〜11月19日(日)10:00〜17:00（11月は〜16:30※季節変動有）
定休日／2023年5月10日（水）〜7月12日（水）の毎週水曜日 ※予定
利用料金／入園券大人1200円、小人900円／フリーパス大人3300円 小人3100円（入園+乗り物フリー+わくわく大冒険の森）
◆ロッテアライリゾート
フリーパスで7つのアクティビティを満喫できるマウンテンリゾート
東京から新幹線で約1時間50分で到着するロッテホテルブランドによる豪華マウンテンリゾート。冬はスキーが楽しめるほか、あたたかい季節はジップラインやチュービング、ボルダリングなど、ファミリーで楽しく体験できるアクティビティが満載。
子連れで宿泊するなら、ロッテジャパンのスナックブランド「コアラのマーチ」とコラボレーションした、「コアラのマーチファミリートリプル」の客室がいちおし。キャラクターのマーチくんやワルツちゃんがあしらわれたベッドや壁紙、アメニティに囲まれ、子どもは思わず心弾むこと間違いなし。窓からは大毛無山や周辺の自然が楽しめるので、雄大な景色に大人も癒されるはず。
アドベンチャーアクティビティを1日利用できるパスチケット「アドベンチャーパス」を購入すれば、100万坪にわたる広い敷地内で非日常感のある7つのアクティビティを一挙に満喫できるところが嬉しいポイント。
木から木へとロープを使って渡る「ツリーアドベンチャー」は、国内最大規模。最後は一本のワイヤーを伝って170mを一気に滑空する爽快なジップラインも楽しめ、子どもだけでなく大人もワクワクできる体験がかなうはず。浮き輪のようなタイヤに乗ってコースを滑り降りる「チュービング」、子どももチャレンジできる「ボルダリング」など、そのほかにも気になる遊びが満載。
ロッテアライリゾート
住所／新潟県妙高市両善寺1966
アクセス／【電車】東京駅（北陸新幹線）にて上越妙高駅。駅より無料シャトルバス（完全予約制）
【車】東京方面より関越自動車道で藤岡JCT。上越自動車道で更植JCTを経由し上信越自動車道。新井スマートICにて一般道へ進みロッテアライリゾート
■アドベンチャーパス情報
営業時間／2023年4月29日〜2023年11月12日9:00〜17:00
定休日／水曜日
利用料金／13歳以上5000円、7〜12歳3500円、4〜6歳1500円、
家族旅行には、自然の中で思い切り体を動かせる“アスレチック併設”のリゾートホテルはいかが？ 今回はファミリーでくつろげるグランピング施設から、広々とした客室があるホテルまで、夏休みにもぴったりのリゾートホテルをご紹介します。
広大な敷地内にはドキドキワクワクする冒険施設や、クライミングウォール、ジップラインなど。アクティビティで1日中遊んだ後は、徒歩圏内にある客室でのんびり過ごして。
◆Sport & Do Resort リソルの森
アクティビティの楽園へ。森に寄り添う癒しのリゾート
都心からほど近い千葉県房総台地に位置する「Sport & Do Resort リソルの森」は、緑を感じながら多彩なアクティビティを体験できる癒しの体験型リゾート。スイスにあるレマン湖をかたどった全長130mの屋外プールや屋内プールもあり、夏休みの家族旅行にもぴったり。
客室はグランピングができるテントキャビンから、北欧風のコテージまで揃い、好みのタイプから部屋を選べる。子連れにおすすめなのは、4〜6名で宿泊できる「テラスハウス ファミリースイート」。ログハウスには2つのベッドルームを備えているので、グループでも安心。デッキテラスでBBQを満喫した後は、宿泊者限定の森を望む露天風呂でリフレッシュするのもおすすめ。
滞在期間中は、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・ターザニア」で、関東最長のジップスライドを滑り降りる「ロングジップスライド」や、樹から樹へ空中移動を楽しむことで子どもの自立心を養う「ターザニア」など、森のアクティビティを体験できるのが注目のポイント。
そのほかにも子連れで楽しめる「ミニゴルフ」や「乗馬」、「テーブルテニス」などもあるので、家族みんなでスポーツを楽しむ1日が過ごせそう。
Sport & Do Resort リソルの森
住所／千葉県長生郡長柄町上野521-4
アクセス／【電車】JR外房線「誉田駅」南口より無料シャトルバスで約20分、【車】圏央道「茂原長柄スマートIC」から約5分／県道67号線「板倉IC」から約5分
■フォレストアドベンチャー・ターザニア情報
営業時間／9:00（夏期8:30）〜日没まで
定休日／原則木曜日
利用料金／
・アドベンチャーコース＋ロングジップスライド（身長140cm以上）
18歳以上：5000円〜
小学生以上18歳未満：4000円〜
・キャノピーコース（身長110cm以上）
2800円〜
・445mロングジップスライド（身長140cm以上）:1500円
・宿泊者は1名につき1回無料で利用可能
※コース利用料金、ハーネス・ヘルメットレンタル代含む
※体重110kgまでの方利用可能
◆PICA初島
南国気分で離島旅。海を望む初島アドベンチャーを満喫
「PICA初島」は、熱海港から船で約30分で到着するグランピング施設。亜熱帯植物が茂る庭園を散歩したり、ハンモックに揺られてみたり。ここではまるで南国リゾートにいるような、スローな滞在が楽しめる。
数あるヴィラやコテージの中でも、ファミリーにおすすめなのはトレーラーと屋外デッキを併設した「アイランドヴィラ テラス6」。子どもも喜ぶ屋根裏部屋付きのお部屋は6名まで宿泊OK。トレーラーとは思えない快適な空間で、思わずのんびりできるはず。敷地内にあるオーシャンビューの露天風呂、｢島の湯｣では、潮騒に耳を傾けながら非日常のひとときをが過ごせる。
子連れでアクティビティを楽しむなら、10種のアクティビティが揃うアスレチックパーク「アドベンチャーアイランド VOTAN」へ。“無人島に漂着した少年が不思議なものだらけの世界を冒険する”というストーリーに沿って、原住民の集落跡地や難波船などを模したユニークな遊具で遊び尽くそう。
その後は、専用のハーネスを着用して樹の上を渡り歩く「初島アドベンチャー SARUTOBI」へ。約30分〜1時間かけて絶景を眺めながらつり橋やロープを渡るアクティビティは、思い出に残ること間違いなし。
PICA初島
住所／静岡県熱海市初島
アクセス／【船】熱海港から初島港まで高速船「イル・ド・バカンス号」で25分。初島港着後は左方向の食堂街方面を道なりに進み、初島アイランドリゾートの入園口まで徒歩で約10〜15分
熱海港までのアクセス
【電車】JR「熱海駅」から熱海港・後楽園行きバスで約10分、「熱海港」下車
【車】東京方面より東名高速道路 厚木ICで降り、小田原厚木道路・真鶴新道・熱海ビーチライン・国道135号経由で約60分。東名方面より沼津ICで降り、国道1号・国道136号・熱函道路経由で約60分
■初島アドベンチャーSARUTOBI情報
営業時間／10:00〜17:00（最終受付16:00）、GW・夏季は9:00〜受付開始
定休日／木曜（GW・夏季・年末年始は営業）
利用料金／大人（中学生以上）1900円、小人（5歳〜小学生）1500円
※ご宿泊の方は割引料金にてご利用可（大人1600円・小人1300円）
※要予約
■アドベンチャーアイランド VOTAN情報
営業時間／10:00〜17:00（最終受付16:00）、GW・夏季は9:00〜受付開始
定休日／木曜（GW・夏季・年末年始は営業）
利用料金／大人・小人（3歳〜）600円
【レンタル】子供用シューズ（ソックス付き）1セット300円、子供用パンツ1セット300円
※ご宿泊の方は割引料金にてご利用可（大人・小人450円）
◆モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
満天の星と個性派アトラクションを楽しむ
非日常ステイ
「モビリティリゾートもてぎ」は、アスレチックやアトラクション、自然が体験できるテーマパーク。敷地内にある「森と星空のキャンプヴィレッジ」では、グランピングやログキャビンでの宿泊体験がかなう。
グランピングに利用できるテントは、玉ネギ型の「ロータステント」、ベル型の「ベルテント」など、5種のデザインをラインナップ。窓から里山の景色を望む「ロータステント ワイド」テントは、6名まで入ることができ、セミダブルベットを4台備えているので、ファミリーにいちおし。敷地内には星空が見える露天風呂や内湯もあるので、夜は湯舟に浸かって疲れを癒して。
さらに、子どもが喜ぶ独自の個性派アトラクションも完備。巨大などんぐりの木を登り、てっぺんを目指す「森感覚アスレチック DOKIDOKI」は、小学生から大人まで楽しめる体力と勇気が試されるアスレチック。難易度でコースが分かれているので、1人ひとりにあった体験がかなう。
森の生きものたちが隠れるすみかをテーマにした屋内ネットアスレチック、「巨大ネットの森 SUMIKA」は、光と音の演出とともに森を感じる32の仕掛けを楽しむことができる施設。昼間はオオタカが飛び回っていた空も、夜には満天の星に。季節ごとに変化する1日を表現したこのエリアでは、朝と夜で異なる雰囲気が味わえる。
モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
住所／栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 モビリティリゾートもてぎ内
アクセス／
【電車】JR「宇都宮駅」よりモビリティリゾートもてぎ行きバスで1時間18分、バス停下車より徒歩12分（土日祝のみ運行）、【車】（都心から約2時間10分）常磐道 水戸北スマートICより約30分
■アトラクション・アクティビティ情報
料金／
・森感覚アスレチック DOKIDOKI800円（小学校1年生〜）
・巨大ネットの森 SUMIKA900円(3歳〜※小学生未満は保護者の同伴が必要)
・迷宮森殿 ITADAKI800円（3歳〜）
※詳細は公式HPをご確認ください
◆ホテルグリーンプラザ軽井沢
ツリーハウスも楽しめる「軽井沢おもちゃ王国」で
夢のような滞在を
星降る高原リゾート「ホテルグリーンプラザ軽井沢」は「自然／アスレチックエリア」、「おもちゃのお部屋エリア」、「アトラクションエリア」などの3つのエリアでアクティビティが楽しめる「軽井沢おもちゃ王国」に隣接したホテル。徒歩5分で1日中遊び尽くせるレジャー施設に辿り着くので、子どもが疲れて眠くなっても安心。さらにキッズプレイルームも館内に完備している。
ファミリーなら、客室は「遊べるルーム」をチョイスしよう。対戦ボードゲームやブロック、ミニカー、ままごとセットなど20種のおもちゃは子どもが喜ぶこと間違いなし。チェックイン時には宝の地図を渡され、謎を解ければ、宝箱の中には素敵なプレゼントも。ベッドガードやステップ台も設置され、子連れに嬉しい設備が満載。
「自然／アスレチックエリア」内の「わくわく大冒険の森」は、北関東で最大の120のアスレチックが設置された特に注目のスポット。「ヘンテコなお城エリア」、「巨大キノコの秘密基地エリア」、「ようがんのおうちエリア」の3つがあり、まるで物語の中のような景色を体感することができる。
「ヘンテコなお城エリア」では、つり橋を渡ってミノムシのような形をした「ニレの木ツリーハウス」を目指そう。「はしのうえのおうち」や「ヘンテコなお城」など、フォトジェニックなツリーハウスで一休みするのも思い出のひとつになるはず。「巨大キノコの秘密基地エリア」はつり橋や迫力満点の長いすべり台が楽しめるエキサイティングなスポット。クライミングウォールやハイジブランコなど、「ようがんのおうちエリア」は、さらに大冒険を予感させるアスレチックが目白押し！
ホテルグリーンプラザ軽井沢
住所／群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
アクセス／【車】上信越自動車道「軽井沢IC」からR18を経由し「中軽井沢」の信号を右折。R146号を約20km直進（ICから30km・約55分）【電車】長野新幹線「軽井沢駅」より送迎バスで約45分
■軽井沢おもちゃ王国情報
営業時間／2023年4月21日(金)〜11月19日(日)10:00〜17:00（11月は〜16:30※季節変動有）
定休日／2023年5月10日（水）〜7月12日（水）の毎週水曜日 ※予定
利用料金／入園券大人1200円、小人900円／フリーパス大人3300円 小人3100円（入園+乗り物フリー+わくわく大冒険の森）
◆ロッテアライリゾート
フリーパスで7つのアクティビティを満喫できるマウンテンリゾート
東京から新幹線で約1時間50分で到着するロッテホテルブランドによる豪華マウンテンリゾート。冬はスキーが楽しめるほか、あたたかい季節はジップラインやチュービング、ボルダリングなど、ファミリーで楽しく体験できるアクティビティが満載。
子連れで宿泊するなら、ロッテジャパンのスナックブランド「コアラのマーチ」とコラボレーションした、「コアラのマーチファミリートリプル」の客室がいちおし。キャラクターのマーチくんやワルツちゃんがあしらわれたベッドや壁紙、アメニティに囲まれ、子どもは思わず心弾むこと間違いなし。窓からは大毛無山や周辺の自然が楽しめるので、雄大な景色に大人も癒されるはず。
アドベンチャーアクティビティを1日利用できるパスチケット「アドベンチャーパス」を購入すれば、100万坪にわたる広い敷地内で非日常感のある7つのアクティビティを一挙に満喫できるところが嬉しいポイント。
木から木へとロープを使って渡る「ツリーアドベンチャー」は、国内最大規模。最後は一本のワイヤーを伝って170mを一気に滑空する爽快なジップラインも楽しめ、子どもだけでなく大人もワクワクできる体験がかなうはず。浮き輪のようなタイヤに乗ってコースを滑り降りる「チュービング」、子どももチャレンジできる「ボルダリング」など、そのほかにも気になる遊びが満載。
ロッテアライリゾート
住所／新潟県妙高市両善寺1966
アクセス／【電車】東京駅（北陸新幹線）にて上越妙高駅。駅より無料シャトルバス（完全予約制）
【車】東京方面より関越自動車道で藤岡JCT。上越自動車道で更植JCTを経由し上信越自動車道。新井スマートICにて一般道へ進みロッテアライリゾート
■アドベンチャーパス情報
営業時間／2023年4月29日〜2023年11月12日9:00〜17:00
定休日／水曜日
利用料金／13歳以上5000円、7〜12歳3500円、4〜6歳1500円、
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