バラエティや教育番組を中心に出演するタレントとして活動しつつ、俳優やアーティスト、2022年には小田原短期大学を卒業、2023年から東京未来大学に編入した学生でもある、つるの剛士さん。今年度からはなんと、実際に幼稚園の非常勤講師としても働き始めているといいます。

5児の父である“イクメン”としても知名度が高く、幼稚園教諭、准学校心理士、保育士資格を取得。現在は大学の「こども心理学部」で学びを深める――そのかたわら、釣り、バイク、サーフィン、キャンプなど、趣味も多彩。つるのさん、いったいどんな1日を過ごしているんですか?

というわけで、充実かつ多忙な日々を送っているつるのさん。今回はゲーミングPCメーカーとしても名高いMSIのご提供で、その日常に迫ってみました。実は、音楽編集、動画編集に、大学のオンライン授業と、ノートPCを使う機会も多いそう。

そこで今回は同社の最新機種である、日本国内ビジネスユーザーのために開発された、軽量なのにハイスペック――1kg以下の13.3インチビジネスノートPC『Prestige 13 Evo A12M シリーズ』を使っていただきつつ、つるのさんの“仕事術”を少し覗いてみることにしましょう。

4月からは幼稚園の先生に! “仕事と趣味の境目がない”日常

仕事、勉強、育児、趣味‐‐つるのさんはどのように時間をやりくりしているのでしょうか?
通信学生なので、仕事の空き時間に勉強をして、暇のある日は湘南で釣りをしたり、サーフィンをしたり…。それと、じつは今年度から芸能の仕事にプラスして幼稚園の非常勤講師として現場に出ています。園長先生と相談しながら芸能の仕事が休みの日にシフトを入れてもらい、朝から子どもたちが帰る14時まで幼稚園の先生を。今後は、お預かり保育の方にも関わらせてもらおうと思っています。
息子さんと、よく釣りをしているそう
22年に幼稚園教諭の資格を取得されていましたが、まさか幼稚園の先生として働かれているとは。
入園式から出席させて頂いていたので、親御さんたちも驚かれたんじゃないかなぁ。(笑)

短大の時はタイムリーなことに、子育てをしながら学業に打ち込むことができて良かったのですが、今年から子どもが小学生になったんですよ。今、大学で子どもの心理学を勉強しているので、実際に現場で子どもたちと関わる方が臨場感を持って乳児教育や幼児教育の学びを深められますし、何よりの研修にもなります。せっかく資格を持っているなら活かすほかないと、幼稚園で働かせてもらうことになったんです。
オンライン授業をキャンピングカー車内で受けることも。集中できるそうです
お仕事をしない日、というのはあるのでしょうか?
仕事と趣味の境目が難しいんですよね。趣味が仕事みたいなところがあるから、どこからが仕事でどこからが趣味なのか分からなくて。趣味で釣りをしていたら釣り番組に、将棋をしていたら将棋番組に出させてもらったり、バイク好きを公言していたら「バイク王」(※)になったり(笑)。

今日のインタビューも家から自分のキャンピングカーで来ていますし、幼稚園の仕事もジャージにエプロン姿でチャリンコに乗って家から行くから、あんまり「仕事するぜ!」という感覚にならないんです。ありがたいことなんですけどね。
(※)2019年から「バイク王」のイメージキャラクターを務めている。
キャンピングカーとつるのさん
仕事が仕事の感覚ではないんですね。
“遊んでいる感覚”で仕事をしています。それくらいの方が、肩の力が抜けて良い仕事ができるんですよ。そういう気持ちの余裕が、いろんなクリエイティビティを生むと感じていて。子どもたちって“遊ぶために工夫する”という生き方を自然と実践しているので、そこから学んで生きているところがありますね。

ただ、うちの子たちにとっては、パパが何をしている人なのかよく分からないのでヤバいなと思っています。学校で「パパは何をしている人?」と聞かれた時、どう答えているのか気になるところです(笑)。
なんて答えてんだろうな〜
たしかにつるのさんはいろんな肩書きがありますもんね(笑)
なので、子どもたちに“仕事をしている姿”を見せるためにも、ノートPCは欠かせない存在です(笑)。というのは冗談としても、特に音楽制作や動画編集をする時は、ずっと作業していることもあります。あとは、地方ロケに行く時の移動時間やホテルで勉強する時、趣味で映画を観たり調べ物をする時、カナダへ留学中の子どもたちとの交流をする時など、生活のほぼすべてのシーンで使っていますから。

ノートPCは何かと便利なので、キャンプに行く時も持って行きます。大体2〜3日はキャンプに行くので、空いている時間に勉強したり、子どもたちに頼まれて映画を観たり。
娘さんとオンライン通話、どことなく嬉しそうです
仕事や勉強など集中してノートPCで作業する際、意識することはありますか?
集中したい時は、あえてキャンピングカーに来ますね。空気が変わると集中力が上がる気がするんですよ。キャンピングカーにはソーラーパネルを搭載しているから電気には困らないし、ネット環境はないけど、ポケットWi-Fiを持っていれば問題なく作業ができます。

コロナ禍では息子と2人で約1ヶ月キャンピングカーに住んでいたのですが、Zoomを繋いでの仕事、大学の試験、勉強、すべてやっていました(笑)。
一転、作業は真剣に

勉強ノートと同じように持ち運べる『Prestige 13 Evo A12M シリーズ』

「ノートPCが欠かせない存在」と話すつるのさんに、新しい相棒として『Prestige 13 Evo A12M シリーズ』を使用していただきました。出来栄えはいかがでしたか?
まず持った瞬間に「ヤバい、めちゃくちゃ軽い!」と驚きました。そしたら990グラムしかないというので、そりゃ軽いですよね。逆に心許ないくらい軽いから、スペックは大丈夫なのかと心配になりました(笑)。特に、外でノートPCを使うことが多い僕にとっては、バッテリー面が一番心配でした。だけど、最大23時間(※)も駆動するほどバッテリーの持ちがとにかく長くて、「この軽さでこのバッテリーの持ちはヤバい!」とさらに驚きましたね。
※Core i5搭載モデル。Corei7搭載モデルは最大21時間駆動
軽いから、どこでも作業できちゃうよね!と海辺でも
もう一つ気になっていたのが、重い作業や暑い環境下で作業する時の冷却システム。これも独自のアプリケーションをインストールして、ファンの回転数を自分で上げたり下げたりすることができる機能があるんですよ。音楽制作や動画編集ではどうしてもPCが熱くなるから、軽いノートPCだと心配だったのですが、その辺も心配ないのは素晴らしいです。
全然熱くならないのがいいよね
外での使用が多いとのことで、セキュリティ面も気になりますよね。
セキュリティ面も顔認証赤外線カメラやプライバシーシャッター付きのWebカメラ、指紋認証リーダー付電源ボタンがあるので助かりました。顔認証があればデータを勝手に見られる心配もないですし、指紋認証リーダーがあれば、旅先で撮影した映像をすぐに編集しないといけない時に、わざわざパスコードを打ち込まなくてもいいので便利。

あと、インターフェースがすごく充実していること。HDMI、USB、microSDカードリーダー、Thunderboltまで差し込みができるノートPCってなかなかないですからね。しかも、このサイズ感だと外付けのハブを別に用意しないといけない場合が多いから、外で使う時に不便さを感じていたんです。音楽制作でギターを繋いでの音源データ、動画編集で撮影した動画データの取り込みも、端子が多様だからこそ、1台で十分だと感じます。
この軽さでHDMIが付いてるのはすごい!
普段から自作アートも手掛けられているつるのさん的に、『Prestige 13 Evo A12M シリーズ』のデザイン性についてはどう思われましたか?
すごくスタイリッシュでカッコいい。ちょっとザラッとした質感もいいですね。僕はノートPCにステッカーを貼りがちなのですが、天板部分が端にかけてカーブになっているノートPCが多くて、ステッカーが貼りづらいなと感じていました。『Prestige 13 Evo A12M シリーズ』はとても平面なのでステッカーが貼りやすい。自分好みのカスタマイズが楽しめそうだなと思っています。でも、これだけ平面だと、ステッカーではなく絵を描きたくなっちゃいます(笑)。

また、PCを開いた時に底面が少しだけ斜めになるんですよ。これまでPCスタンドをわざわざ用意してキーボードを斜めにしていたのに、それがいらない。キーボードが打ちやすいベストな角度に計算されているのはすごい!
「これならPCスタンドも要らないよね!」
べた褒めしていただき、ありがとうございます。
なので、1番は勉強に使いたいですね。“ノートPC”の名にふさわしく、勉強で使用するノートと同じ用途で持ち運びができるレベルの軽さですから。トートバッグへ教科書と一緒にひょいっと入れても何の違和感もない。仕事で地方ロケへの出張が多い僕にとって、この軽さはすごくありがたい。勉強はこれ1台で十分だなと感じました。
普段も、庭や屋上で作業することもあるそうです

夢は、子どもたちにとっての「ツルトラマン」になること

ここまでお話を聞いてきて、本当に多彩なのだなと改めて感じます。
これからの時代、こんな感じで決まった枠に捉われず自分のやりたいことをやればいいんじゃないかなと思っていて。幼稚園の先生も副業ではなく、もう一つのキャリアと捉えています。「タレント業があるからこうしなきゃいけない」とあまり決めないようにしているんですよ。

あまり未来のことは決めていないのですが、人生100年時代と言われているからこそ、残り50年を第2のステージと考えて子ども関係の仕事に携わりたいと漠然と考えています。本意ではないですけど、今までのキャリアの中で“イクメン”の印象を持っていただいて、『ウルトラマン』『ポケモン』『チャギントン』『すくすく子育て』など子どもに関わるお仕事をたくさん経験させてもらいました。

実は前々から自分の園「つるちゃんまんランド」をつくりたいという夢があって、2年くらい前に山梨県で土地を購入したんですね。ただ色々なことを勉強していくと、園というソフトをつくる前に、子育てや保育における社会の仕組みや課題といったハード面を変えていかないといけないと気づきました。あと2年で50歳になるので、それまで大学で勉強をしてちゃんとした資格や専門分野の許可証を取得する。そして、社会的な側面でコミットしていく。子どもたちにとっての「ウルトラマン」ならぬ「ツルトラマン」になるために頑張っています(笑)。
息抜きがてら、お気に入りのレストラン「イルキャンティ ビーチェ」でランチ
なぜ、そこまで「子どもたちのため」に行動ができるのでしょうか?
これだけ少子化が進んでいくと、これから子どもたちは益々国の宝になっていきます。そのことを我々大人が考えないで、誰が考えるのだろうと思うんですよ。誰かが手を挙げなきゃいけないなら、これまで子育てを経験して、仕事でも子どもたちに関わってきた自分がまずは手を挙げたい。また、これまで芸能活動の中で知り合うことができた子育て関係の有識者の方たちもすごく応援してくださるので、一緒に子どもたちのためになるような社会へ変えていきたいです。

僕、昔から50歳になるのが楽しみだったんですよ。見た目的にもずっと金髪でいて、内面もずっと変わらないのですが、それに対して30〜40代の時って「若づくりしているんですか?」と言われることが多くて。そんなつもりはないからすごく嫌だったんです。だけど、50歳になれば「こいつはもう変わらない」「つるのは何を言ってもつるのなんだ」と諦めてくれるだろうと。皆さんには早く諦めてほしい(笑)。そういう意味でも、50歳になったらもっと自由になれるだろうと思っています。

子育てもひと段落するので、奥さんと2人きりで今までロケしてきた素敵な旅館や美味しいご飯を巡りたい…という夢もあります。ようやく2人で単線に乗って旅ができるのかと考えると、これほど楽しみなことはないですね。
楽しみだよねぇ、としみじみ
とても素敵です。漠然とした夢を持ちつつも、計画し過ぎないことが充実して生きられる秘訣なのかもしれないと感じました。
計画してもその通りにいくことは少ないですからね。銀行員の父親から芸能界に入る息子が生まれること、『(クイズ!)ヘキサゴン』で珍回答を出して笑われること、33歳4人の子持ちがアイドルになることは誰も予想できません(笑)。予想もしていないことの積み重ねで、人生がめっちゃ楽しくなるんですよ。だから、いい意味で“楽しいこと”を期待しないようにしています。

例えるなら、サーフィンと同じですね。前日の夜に「明日は波があるかもしれない!」と期待して早起きして海に行ったのに、全く波がなかったらすごくショックじゃないですか。だけど、期待せずに行ってすごくいい波があったらすごくテンションが上がりますよね。期待することで落ち込むくらいなら、期待しない方が楽しい人生を送れるんじゃないかなと思っています。

それって子育ても同じなんですよ。子どもに「こういう風に育ってほしい」と期待し過ぎるから、悩んだり傷ついたりする。でも、どんな人間になるかなんて誰も予想はできないのだから、心配するより信頼する方がいい。人生も子育てもこれに尽きます。
食後に音楽編集をしながらギターを

ノートPCは世界と繋がる“窓”のような役割

「こういう風に育ってほしいと期待せず信頼する」とのことですが、いわゆるデジタルネイティブ世代であるお子さんに対して「こういうことに気を付けてほしい」と考えることはありますか?
特にないんです。今の子どもたちは学校の授業で習っているし、PCやタブレット、スマートフォンを当たり前のように使っていろんな経験をしています。親以上に子どもたちの方が考えている。SNSでライトに音楽を使用したり、写真や画像をアップしたりできますけど、「著作権が〜」とか話していますからね(笑)。むしろ僕ら大人の方がネットリテラシーが低い可能性があるので、勉強していかないといけないなと思います。日々子どもたちから学ぶことばかりですね。

小学生になった息子も、PCはまだ使っていないのですが、タブレットは慣れたもんですよ。3歳の時からタブレットでオンラインゲームをしていて、レベル99まで到達していました(笑)。しかもボイスチャットを繋ぎながらプレイしていて、聞こえてきたのが英語だったんです。息子は英語がしゃべれないから黙っているのですが、相手はまさかレベル99のプレイヤーが3歳の子どもだとは思っていないので、普通に喋りかけていて。これはすごいことだなと思ったと同時に、僕は全然ついていけないなと思いました(笑)。最近は、「友達とオンラインで『マインクラフト』を遊ぶんだ!」と勉強していて、そんな成長を見ているのがすごく楽しいです。

でもよくよく考えてみると、僕も小さい時にゲーム&ウオッチの『パクパクマン』とかで遊んでいましたけど、当時の親も僕ら子どものことを、そんなふうに見ていたのだろうと思います。
「子どもは本当にすごいよね」とつるのさん
デバイスが変わっただけ、という感覚なんですね。
だから、親は「デジタル教育」とかあまり心配しなくてもいいのではないかと思うんです。僕らが小さい時は「ゲームばかりやっていたらバカになる」なんて親に言われていましたけど、とんでもないですよ。たとえば『ドラゴンクエスト』で人生設計や、音楽や、いろんなことを学んだと思うんです。それと同じことで、子どもたちもデジタルデバイスを使っていろんなことを学んでいるんですよ。

その環境を親が壊してしまうのはもったいない。おそらく多くの親御さんは、子どもが何をやっているか分からないから心配なんだと思います。それなら知ればいいと思うんです。僕は子どもが夢中になっていることをまず経験してみるようにしていて。実際に『マインクラフト』をやってみたら、すごく楽しいんですよね。3Dゲームだから空間や立体の把握能力が身につくだろうということも知りました。

この間、息子の口から「たいまつを焚こう」「ツルハシで穴を掘ろう」というワードが出てきた時にはビックリして!どこでそんな言葉を覚えたのか聞いたら「『マイクラ』で覚えた」って(笑)。ゲームだからといって侮ってはいけない。そうやって親である僕が理解することで、心配が信頼に変わります。
子どもを信頼することが大切です
親は理解して見守ることが大切だと。
そうだと思います。親がすべきことは、ほかのことがおろそかにならない程度に時間を見てあげること。けじめをつけてあげること。ゲーム、ネット、SNSなど自分の中のイメージだけでアレルギー反応を起こして子どもに経験させないのではなく、親自身がアップデートしていくことが大切だと僕は思っています。

自分の子どもではあるけど、子どもは別の人間。それぞれの個性と使命を持って生まれてきていると思っているので、僕ら大人が「子どもたちに何か教えてやろう!」なんておこがましいことはできない。自由にやりたいようにやればいい。

今、長男と次女がカナダへ留学しているのですが、最初はもちろん心配でした。勉強も苦手だったからどうなるだろうと思っていたものの、行かせてみたら三か国語をペラペラ喋れるようになっていて(笑)。どんどん親を超えていくなと思います。
娘さんには「もう敵わないな〜」
学ぶことばかりなんですね。
子どもから“親でいさせてもらっている”と思うことが日に日に増しています。僕の中で“教育”という字は共に育つ「共育」だと考えていて、分からないことは子どもと一緒に学べばいいと思っていて。最終目標である子どもたちを社会へ送ることができれば自由にやらせていいし、それまでの過程で分からないことがあれば、一緒に学べばいいんじゃないかなと思っています。

子どもたちが「自由にイキイキと生きられる世界・未来」をつくることだけを考えればいいのではないかなと。そういう意味でも相棒のノートPCが役立つんじゃないですかね(笑)。軽いパソコンで心を軽く、いろんな世界と通じる。そんな“窓”のような役割を担ってくれると思います。
Prestige 13 Evo A12Mシリーズ / MSI公式
PR企画:MSI × ライブドアニュース]
[撮影ご協力:藤沢市、湘南藤沢フィルム・コミッション]