ラッセル・クロウ(58歳)の愛犬が、トラックにひかれて命を落とした。その日は、奇しくもラッセルの父親ジョンの命日で、ラッセルは悲しみに打ちひしがれているという。

ラッセルはツイッターに子犬のルイの写真と共にこう綴っている。

「こちらがルイ・パピヨンだ。16か月の年齢」
「小さくて生意気で勇敢だった。彼は私の心をくぎ付けにした」
「残念ながら、今日、私の父が亡くなってから2回目の命日に、ルイはトラックにひかれた」
「獣医に連れて行こうとしたが、彼に向って私たちがどれだけ愛しているかを話している間に、私の腕の中で死んでしまった」

ラッセルは昨年12月、愛犬とおそろいのラルフ・ローレンのポロシャツを着ている写真とともにこう投稿していた。

「犬を着飾らせるのは全く好きではないけど、友達がルイにラルフ・ローレンのポロシャツを買ってくれたんだ。パパとマッチングするようにね」
「農場にいる他の犬たちが嫉妬すると思うよ。笑える」