宇宙を目指す兄弟の物語を描いた小山宙哉原作漫画『宇宙兄弟』に登場する、ヒビトの愛犬、パグの ”アポ” があなたの指をハムハムしてくれちゃう♪ やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」との初コラボとなる、「甘噛みハムハムアポ」をご紹介しよう。

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイが手掛ける、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」と、漫画家・小山宙哉の作品『宇宙兄弟』(講談社)のキャラクター「アポ(APO)」とのコラボレーション商品「甘噛みハムハムアポ」 が新登場する。

講談社の漫画雑誌『モーニング』にて2008年1号から連載が始まり、TVアニメ化(2012年)や映画化(2012年)でも話題となった漫画『宇宙兄弟』。
主人公のムッタの弟・ヒビトが飼っているパグの ”アポ” は、作中での愛らしい仕草で人気のワンちゃんキャラクターだ。

そしてやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」は、2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額1148万5575円を達成した、たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験することができるロボット。
味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさがプログラムされており、そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムが実装されている。

コラボレーション商品「甘噛みハムハムアポ」 は、「甘噛みハムハム」のたくさんの甘噛みのしぐさを生むユカイ工学が独自に開発したプログラム「ハムゴリズム」を搭載した、まるで子犬時代のようなベビーフェイスのアポ(APO)。「甘噛みハムハムアポ」のお口にそっと指を差し出すと、やさしく甘噛みしてくれる。

小山宙哉監修のもと製作されており、「正面から見たときに、耳がサンカクに見えるように」、「頭のてっぺんは、ぺたんこに」、「机に置いたときにアポと目が合いたい」、「アポの肩のハートのシミは、フリーハンドだからやわらかく」など、随所に小山先生のアポへの愛とこだわりが詰まったアイテムとなっている。

予約受け付けは、『宇宙兄弟』公式ECサイト「小山宙哉 official store」にて、 2023年3月29日(水)20:00よりスタートする。ご予約の方へのお届けはパグの日でもある、2023年8月9日(水)頃を予定。
可愛い ”アポ” にハムハムしてもらいましょ♪

☆なんとも言えない愛らしい表情の「甘噛みハムハムアポ」(写真11点)>>>