日本代表は26日、高円宮記念JFA夢フィールドでキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(28日・ヨドコウ)に向けたトレーニングを行った。所属クラブでの負傷が長引き、チーム離脱が決まったFW前田大然(セルティック)を除く25選手が参加。冒頭約50分間のメニューが報道陣に公開され、サイドからの攻撃練習に取り組んでいた。

 公開されたメニューでは、リカバリーのため前日の練習を室内調整にとどめたキリンチャレンジ杯・ウルグアイ戦(△1-1)の先発メンバーもフル参加。ボール回しなどでウォーミングアップした後、名波浩コーチの指揮の下、選手たちが大まかなポジションに分かれ、クロスからのシュート練習を行った。

 このメニューは’杁緻鬚サイドにロングフィードを送った後、∧卻のサイドで2人が崩してクロスを送り、C羆の2人・反対サイドから1人が飛び込むという流れ。配球役にはセンターバック、両サイドにはサイドバックとウイング、中央にはボランチ、トップ下、センターフォワードの選手がそれぞれ入った。

▽配球役(それぞれセット)

^貌M竜院板倉滉

∪ジ妬睫粥藤井陽也

▽左サイド(クロスを上げる際はこのうち2人、飛び込む際は1人)

浅野拓磨、三笘薫、町田浩樹、中村敬斗、バングーナガンデ佳史扶

▽右サイド(同上)

伊東純也、堂安律、橋岡大樹、菅原由勢、半田陸

▽中央(このうち2人がそれぞれニア、ゴール前に入る)

遠藤航、守田英正、鎌田大地、西村拓真、上田綺世、田中碧、町野修斗、久保建英

▽GK(順番)

シュミット・ダニエル、大迫敬介、谷晃生

 しばらくクロスを繰り返した後、名波コーチはポジション変更を指示。左サイドの浅野が中央、配球役の伊藤が左サイド、左サイドの町田が配球役、中央の久保が左サイドに回った。配給役は板倉と瀬古、町田と藤井がそれぞれセットとなった。伊藤と町田は左SBとCB、久保は左ウイングとトップ下、浅野は左ウイングとCFでの起用が見込まれているようだ。

 その後、練習は報道非公開で実施。コロンビアを想定した戦術的な練習を行ったとみられる。約20分後には再び公開練習となり、そこではウルグアイ戦の先発を除いた14人で6対6のミニゲームを行っていた。組み分けは以下の通りだった。

【ビブスあり】

伊東、西村、上田、町田、藤井、半田

【ビブスなし】

田中、橋岡、町野、中村、久保、バングーナガンデ

 トレーニングは約1時間半で終了。チームは27日、大阪府に移動し、コロンビア戦の前日練習と公式会見を行う。

(取材・文 竹内達也)