美月絢音 初写真集で限界突破、友人から驚きの声上がる露出も

正統派美女でありながら大胆不敵な露出っぷりで人気を博す美月絢音が26日、都内で写真集『みつき色』（ワニブックス）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

美月にとって初の紙の写真集となる同書は、“初めてなのにこんなに!?”という限界を超えたショットが満載。多くの衣裳、シチュエーションで撮影され、あどけなさを感じる少女のような笑顔、品の良い大人の女性、そして大胆な露出とポーズまで、様々な美月絢音を見ることができる。

そんな同書を手にした心境を尋ねられた美月は「こんなに早く写真集を出せると思っていなくて、出来上がるまで実感が湧かなかったので、実物を見て“本当だったんだ！”って実感が湧きました」と吐露。想像を超える大胆に露出したカットにも挑戦したが、それに向けてボディケアなどをしたか尋ねられると「あまり気にしていませんでした。もともとグラビアを始める前より、太った状態のほうがいいねって言われていたので、ややボリュームアップさせました。苦労して絞ったりはしてないんですけど、撮影中だけは食べるとお腹が出ちゃうので我慢しました（笑）」と打ち明けた。

お気に入りには愛猫と撮影したカットを挙げ「“そば”という飼っている猫が大好きで、いつか一緒に仕事がしたいなと思っていたんですけど、なかなか機会がなかったので、この機会で一緒に写真を撮っていただけて嬉しかったです」と声を弾ませ、愛猫の写り具合は何点かと追求されると「もっとムスッとしてない顔もあったんですけど、いい子にしてくれていたので100点です」とにっこり。ほかに、撮影エピソードを尋ねられると「透けている赤い衣装を着てプールに入っているカットがあって、写真だと雨が降っていて寒そうなんですけど、温水だったので私以外全員寒くて、私だけのぼせて暑くて大変でした」と回顧した。

また、屋外で丈の短い衣装を着て下乳を大胆に露出しているカットが話題に上ると「この衣装がすごく好評で、（中面には）露出的にはもっと大胆なものがいっぱいあるんですけど、「この衣装いいね」ってファンの方や事務所の子から1番褒められているのはこのカットですね」と声を弾ませ、そんな同書を友人に見てもらったそうで「露出もあったのでびっくりしていました」と明かした。

今後、新たにやってみたいことを聞かれた美月は「雑誌の撮り下ろしとかも増えたら嬉しいですし、今回初めての写真集で、普段のDVDや雑誌とは違って、衣装やシチュエーションなど自分で「こういうのをやりたい」って言えたので、セルフプロデュースみたいに私が衣装とかを考えて撮っていただける仕事をやりたいなと思っています」と目を輝かせ、最後にPRコメントを求められると「今までお仕事で撮ってきた写真の中で1番大胆なカットもありますし、大胆なだけじゃなくてかわいく撮ってもらったカットもいっぱいあるので、ぜひそこにも注目してもらえたらと思っています」とアピールした。