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メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」(以下、バンドリ!)のリアルバンドとして、2020年3月に産声をあげたMorfonica(以下、モニカ)。進藤あまね(倉田ましろ役)、直田姫奈(桐ヶ谷透子役)、西尾夕香(広町七深役)、mika(二葉つくし役)、Ayasa(八潮瑠唯役)から成るバイオリン奏者を含めた編成は、クラシカルな側面の中にもエモーショナルなロックサウンドを聴かせ、「バンドリ!」に新たな風を吹かせた。そんな彼女たちの3年間のキャリアを総括するような1st Album『QUINTET』がついにリリース。今回はギターの直田姫奈とバイオリンのAyasaの2人に、モニカが鳴らした3年にわたる五重奏を『QUINTET』とともに振り返ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一

PHOTOGRAPHY BY 三橋優美子


Roseliaとのコラボで実感した、モニカという”QUINTET”の強み



――まずは2月に行われた“BanG Dream! 11th☆LIVE”について。モニカは、“Roselia×Morfonica「星空の夜想曲」”に出演しました。

直田姫奈 モニカとしては結構大変でしたね。

Ayasa “Morfonica 1st Live「Cantabile」”も大変でしたけど、あれ以来。

直田 1st Liveより新曲の数が多かったですし、Roseliaさんの曲もあったので、新しく学ばなきゃいけない曲がたくさんありましたね。

Ayasa モニカとしての新曲、カバー曲も難しい曲が重なったのもありましたね。

直田姫奈

――また、構成もまとまったセットではなく、およそ3曲ごとにバンドが交代するというものだったので、テンションの持っていき方などもこれまでとは違いましたか?

直田 全然違った気がしましたね。

Ayasa すごく新鮮で、対バン形式だとまとまった時間でこちらもゆったりできるんですけど、3曲くらいで「出番です!」って呼びに来られるという(笑)。

直田 あと、私たちはRoseliaさんの楽曲に出張モニカとして参加させていただいた身だったこともあり、3曲やって自分の中でボルテージが上がったときに引っ込むので、なんなら楽屋が一番テンション高かったですね(笑)。

Ayasa

――お二人はRoseliaとのコラボも見せ場になっていましたが、まず直田さんは「THE HISTORIC…」で工藤晴香さんとツインギターを披露していました。

直田 「THE HISTORIC…」のソロから透子が登場したんですけど、今までツインでギターを弾く機会がなかったので、初めての経験だったんです。工藤さんと同じメロディをオクターブ下で弾かせていただいたんですけど、先輩と弾くというので絶対に間違えられないというプレッシャーを課していたのもあって、めちゃくちゃ緊張しましたね。

――あのザクザクとしたリフが倍になった音がかっこ良く、直田さんのステージングもモニカの時同様に堂々としたもので。

直田 透子としてはすごく光栄なステージを用意していただいて、お客さんとして観たかったなってくらいで(笑)。隣で工藤さんの弾いている姿を観て、自分としても透子としても師匠に学べたなと思っています。でも本当に緊張しました……ステージ上で「ピース!」とかやっちゃいましたけど(笑)。

Ayasa すごく良かったですよね!私たちもモニターで観ていたんですけど、ステージに入ってきたときに透子ちゃんがいつもやるポーズで現れたときは、みんなで「うわ、きたー!」って(笑)。

直田 弾いたあとに一旦はけて、そのあとモニカで「Nameless Story」をやったんですけど、そのときのみんながすごく温かくて……それこそモニカのブロックが終わったあとに、mikaさんとAyasaさんがピースしながら「見たよ、これこれ!」ってすごいテンションで迎えてくれたんですよ(笑)。モニカっていいなあって、出張ですけどほかの4人のぶんを背負って出られたんだなと思ったりして。あとは5人で合わせているときもいいなと思うんですけど、それとは別ベクトルでやっぱモニカっしょ!って気づけた瞬間だったので、やらせていただいて良かったなと思います。

――たしかに「Nameless Story」からのブロックはまたモニカのテンションも一気に上がった印象でした。

直田 (進藤)あまねちゃんも「Nameless Story」が始まる前の真っ暗なところで舞台に板づくんですけど、袖からピースしながら入ってきたんですよ(笑)。

Ayasa そうなるよね(笑)。

直田 「こいつー!」って思いながら(笑)、でもそれですごくテンションは上がりましたね。

――そしてAyasaさんは「Ringing Bloom」でRoseliaとコラボしましたね。

Ayasa この曲をコラボさせていただくと聞いたときは、曲のチョイスがさすがだなと思って。いざどう弾くか考えたときに、私はモニカに入る前に、Roseliaさんの……ファンだったから(笑)。Roseliaさんの楽曲を自分のYouTubeでカバーしたくらいだったので、すごく嬉しかったんです。

――Roseliaとストリングスの親和性もあって素晴らしいコラボでした。

Ayasa 以前にもポピパさんやRASさんとは合同ライブで共演していたんですけど、正直Roseliaさんのときが一番難しくて。ポピパさんとRASさんは元々の曲にストリングスは入っていないから、そこの部分が空いていて好きに入れるけど、Roseliaさんは元々ストリングスが入っていて、隙間が埋まった状態で「何弾こう?」っていうのがあったんですよね。あと「Ringing Bloom」は燐子の曲ということで、のんちゃん(志崎樺音)さんが歌うのと、いつも相羽(あいな)さんがそこを立てるパフォーマンスをされているので、そこをすごく気をつけたというか。あと(白金)燐子と(八潮)瑠唯の絡みもすごく大事なので、大変でしたけどとても楽しかったですね。



この3年で感じた、バンドとキャラクターたちの成長



――そうしたBanG Dream! 11th☆LIVE のあと、いよいよリリースとなる1st Album『QUINTET』ですが、モニカが産声をあげた2020年3月からのおよそ3年間を封じ込めた1枚という側面もあります。改めてモニカの3年間をどう捉えていますか?

Ayasa 3年!?

直田 3年って感じがしないんですよね。何年って感覚ですか?

Ayasa 2年。

直田 わかります(笑)。でもこれから4年目なんですよね。

Ayasa しかも2020年の3月に発表だったけど、その前から一緒にいたじゃない?

直田 そう、だから4年近く一緒にいるんですよね。

Ayasa 3年というのはあっという間でもあるんですけど、最初のお披露目が2020年の夏の富士急ハイランド・コニファーフォレストだったんですよね。私はそのときから「大丈夫だよな」っていう気持ちがあって。



――1年目から感じていた?

Ayasa もちろんそこから信頼関係がどんどん強くなったんですけど、あのお披露目で壁を乗り越えられた感があって、そのときくらいから絶大な信頼をもってライブをやれていました。姫ちゃんもベースの西尾(夕香)さんも、楽器を持って初めた頃からびっくりするくらい努力をしてめきめき上達されて、もう普通に長年音楽を一緒にやってきた感じで、なんなら私こそ足を引っ張らないようにって思うくらいで。あと、最近ライブをやっていて思ったのは、「Daylight -デイライト- 」でのあまねす(進藤)の表現力がどんどん上がっていること。より大人として、ボーカリストとして成長していって、2月のライブでもサビの“過去には 戻りたくはない”というところの感情の入れ方がすごいなと思っていて。

直田 すごく凝縮された3年間だったので、自分でも気づかないことも多いんですけど、過去のライブ映像を観たときに、パフォーマンスや弾いているものが幼く見えると思えるというのは、自分が変わってきていることなのかなって。バンド全体としては、仲も良くなったと思うんですよ。別に仲が悪かったわけではなくて、私が喋るようになったということなんですけど。

Ayasa そうだね。

直田 すごく人見知りだったので、しゃべらなかったというよりしゃべれなかったんですね。練習でも弾いて即帰るという(笑)。

――透子とは真逆だったと。

直田 そう、真逆。私が八潮瑠唯だったっていう(笑)。みんな想像付かないかもしれないけど、あまねちゃんにも最初敬語で話していたんですよ。

Ayasa そうだ。私が最初に入った練習のとき、姫ちゃんはあまねすとしかしゃべってなかったと思う。仲が悪いとかじゃなくて初対面だから。

直田 それが今ではライブパフォーマンスやセトリとか、Morfonicaを今後こうしていきたいって壁なく話せるようになったのは、年月のおかげかなと思います。

――一方で、お二人が演じる桐ヶ谷透子と八潮瑠唯は、この3年で演じて変わったところはありますか?

直田 桐ヶ谷大先生は初期から変わらない(笑)。「やりたいからやる!ついてこい!」っていうのは変わらないですけど、でも透子ちゃんって周りにたくさんのお友達がいて、周りに人がいるのは当たり前の人生ですけど、Morfonicaのメンバーに対しては特別視しているというか。ただの友達じゃなくて、本人も初めて本気になれたのがバンドでありギターでもあるので、そこの変化はすごく感じて演じています。

――透子がバンドにどんどん本気になっていく姿は感じられますよね。

直田 最初はドライだったかもしれないし、メンバーもただの友達という感じで、そこから変わってきたという演じ方でありますよね。私も見守りながら、そのまま突っ走って、たまに瑠唯にはちょっかいかけていけたらと思います(笑)。



――透子と瑠唯の関係性というのもストーリーの1つのトピックですよね。

直田 瑠唯に関しても、矢印がすごくて。ストーリーの第1章は透子ちゃんも「ギター楽しい!」って感じですけど、第2章に入ると透子ちゃんは瑠唯のことしか話していないんですよ。「あいつムカつく!ムカつくけど……」と。だからそこは一緒に頑張って練習して瑠唯に認めてもらおうねっていうのが、私たちの一番の課題なのかなって。でも、曲で瑠唯は少しずつ歩み寄ってきてくれていますよね。

Ayasa うん、それはすごく思う。

直田 最初は、「flame of hope」とかは殴り合いって感じの曲ですけど、色んな曲をやってきて、同じメロディを……。

Ayasa ユニゾンしている。

直田 そう!それこそAlbumに入っている「Sweet Cheers!」なんてガッツリ一緒に弾いているし、口では言わないけど音楽で返してくれているんだろうな、透子は気づいてないけど!っていう(笑)。

――気づいてなさそうですね(笑)。

直田 正面切って「あなたを認めるわ」って言われない限り透子は気づかないから(笑)。いつか言ってくれる日がくるんじゃないかなって私も楽しみにしています。

――そんな瑠唯について、Ayasaさんはどう感じていますか?

Ayasa 瑠唯に関しては、この3年間でもっとも変わったんじゃないかなと思っていますし、まだまだもっと変わっていくんだろうなって。最初は本当に人間なんだろうかっていうくらい感情がなかったけど、一緒に過ごしていくうちにメンバーへの想いも芽生えていって。あと、瑠唯に関してはましろちゃんのことを大切にしているというか、瑠唯を変えるきっかけがましろちゃんなのかなと。ましろを含めてMorfonicaが頑張っていく姿を見るのが、何より瑠唯を変える要素になる。そこにいるっていうことは彼女も変わりたいんじゃないかなと思います。今もメンバーのことをちゃんと見ていて、優しいんですよ。透子ちゃん以外には(笑)。

直田 そうなんですよー!あとは透子だけなんですよ!(笑)。

Ayasa そういうMorfonicaの中の変化もあるし、2月のライブでもりんりんとも改めて一緒に演奏してバイオリン弾きとしての変化もあったと思う。表情も柔らかくなってきたし、その彼女の良さはモニカが引き出してくれているなって、私は共に歩んでいる身としては、新しいストーリーを読むたびに思っていますね。

――改めてこの3年は、皆さんにとってもキャラクターにとっても成長が見られる、またそれがリンクする時間でもあったのかなと。

Ayasa 実際のパフォーマンスもそうで、「Daylight -デイライト- 」の頃には歌う気さらさらないってくらいの弾き方だったんですよ。でも「寄る辺のSunny, Sunny」や「誓いのWingbeat」では瑠唯が曲を作りながら、ここは私が歌うのならバイオリンは少し休むか、とか考えているのかなと思うと、ちょっとエモいなって。

『QUINTET』とツアーから始まる、Morfonicaの“第2章”



――そうしたモニカの1つの集大成でもある1st Album『QUINTET』ですが、改めてこの曲順などをご覧になっていかがですか?

Ayasa デビュー曲の「Daylight -デイライト- 」で始まって、「Ever Sky Blue」で終わる構成は良いですよね。時系列という主軸はあって、その間に新しい曲も入ってくる。でも、モニカはそれぞれの曲に世界観があるからこそ、ライブでやるとそれが壁になることがあるんですよね。

直田 そうですね。セトリを決めるときも、自分たちのオリジナル曲なのに苦労することがあります。

Ayasa ライブに来るお客さまにとっては動きがほしいというのはあると思いますが、モニカの音楽ってライブの盛り上がりというよりは“様式美”という側面が大きくて。ストーリーのリンク性は抜群なんですけどね。しかもそういう壁にぶち当たっている時期にRASさんとの合同ライブがあったりとか。

直田 あれは難航しましたよね。

――昨年、一昨年と富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された“Mythology”ですね。

直田 “Mythology”は、RASさんとのガッツリした合同ライブだったので、私たちとしては全体のライブとしてRASさんに繋げていくには、と考えていました。RASさんのサウンドに対してモニカのキラキラ感でどうする?って。

Ayasa そう、あのとき「flame of hope」は私たちが唯一持っている剣、みたいな感じ。

直田 RASさんはほかにも剣や弓があって。

Ayasa 最終的に戦車でくる、みたいな(笑)。ある意味、静と動でライブが作れるようになったらいいなって思うようになったのがその頃で、オリジナルでそういう矛と盾が増えていくとモニカは結構強いんじゃないかなって思っていたので、それが今回のAlbumでも感じられるし、これでモニカが完成したんじゃないかなって思いました。



――たしかに「Daylight -デイライト- 」のあとの「メランコリックララバイ」のような変化球もあり、アグレッシブな序盤があって、世界観のしっかりした「fly with the night」から「The Circle Of Butterflies」に至る中盤、そしてポップな終盤から「誓いのWingbeat」と「Ever Sky Blue」という世界観のあるラスト……というように、モニカの様々な魅力が感じられる、非常にライブも楽しみになる1枚ですよね。

Ayasa ライブでいうとまだやってない曲もありますしね。

直田 それこそ新曲でやったのは「誓いのWingbeat」くらいですね。

Ayasa そういえば「誓い」はバイオリン始まりなんですよ。

直田 そうです。「Daylight -デイライト- 」はギター始まりだから私が苦労して、「誓い」はAyasaさんが苦労する(笑)。モニカの曲って意外とギター始まりが多いので緊張するんですよ。

Ayasa ギターから始まる曲って世の中に多いから、姫ちゃんにはその宿命を背負っていただいて(笑)。でも今まででは「頑張ってくださいねー!」って言っていたのが、いざバイオリン始まりになると、曲を始める方の重圧をというのを学びました(笑)。



――たしかにモニカの曲はイントロが緊張感のあるものが多いですよね。例えばAlbumでいうと「Ever Sky Blue」もそうですね。

直田 ライブでどうなるんでしょうね……。初めて聴いたときに、「アルペジオとボーカルだけ?」って(笑)。パワーコードみたいに勢いじゃなくて、繊細な始まり方。私は繊細じゃないので勢いでやりたいんですよ(笑)。「flame of hope」の始まりとかは難しくても「いっけー!」ってなるんですけど、「Ever Sky Blue」は「いっけー!」じゃいけないところから始まるので、この曲が流れたら心の中で応援してほしいなって思います。「頑張れ!頑張れ直田!」ってみんなは思ってもらって、私は必死に弾くので(笑)。

――その一方で「Sweet Cheers!」はライブでどう演奏するのかなと。

Ayasa これはすごいですよ。めっちゃかわいい。

直田 モニカ史上もっともかわいい曲ですよね。

――サビでの、全員でのボーカルリレーも楽しみですね。

直田 瑠唯はどのようにやってくれるんだろう?

Ayasa きっとスンって歌っていると思う(笑)。でもさ、この曲を作ったのが瑠唯と思うと、これもエモいよね。

直田 かわいいところあるよねー(笑)。個人的にはライブで早く弾いてみたいですね。私としてはバイオリンとユニゾンするというのは緊張しますけど。

Ayasa えーそう?

直田 だって私がミスすると瑠唯に怒られるじゃないですか、「桐ヶ谷さん、1音ずれているわよ」って(笑)。同じメロディを奏でるところはそういうことだから、そこは丁寧に、瑠唯に怒られないようにしないとと思うけど、それ以上に合わせてみたという欲望が出たのは私の変化でもあるのかな。

――ますますライブが楽しみですね。このあとには5月に富士急ハイランド・コニファーフォレストで“BUSHIROAD ROCK FESTIVAL 2023”があり、7月からは“ Morfonica ZEPP TOUR 2023”が待っています。ちなみに直近のライブでいうと、モニカのライブもついに歓声が解禁されたという。

直田 やっぱり変わりましたね。だいぶ違うんだなって思うのと、お客さんの間奏の声を聴く限り、どういうコール&レスポンスをしたらいいのかっていう戸惑いが感じられて。

――モニカはコロナ禍でコールなどの型がない状態での活動スタートでしたしね。

直田 だからこそ、今から再始動するような気もしていて。キャラクターのモニカは第2章を経た現在ですけど、リアルに生きている我々はこのAlbumが発売されて、そこに皆さんの歓声が加わって第2章がスタートするのかなって。そういう意味では5月も7月も新たなモニカを見せたいし、モニカの単独ライブとしては、7月からのツアーでお客さんの声を聴くのは初めてなんですよね。モニカ単体でのライブで声ありで考えるセトリとは、というのも私たちも1から考えなきゃいけない。今までは声出しができないから幕間の朗読とかに発展していたと思うんですよ。じゃあ声出し解禁になって、皆さんの叫びたい気持ちとモニカのライブをどう擦り合わせていくんだろう?と考えたときに、多分今までとは違うモニカで攻めないといけないと思うので、みんなついてきてね、よろしく!っていう感じです。ツアーで共に磨いていこうねって。

Ayasa 曲によって、お客さんの歓声が入ったことでさらにブーストされる曲って出てくると思うので、そうなったときに私たちの曲の位置づけが変わりそうな気がしていて。逆に、歓声を煽らないで聴かせる曲もあるとライブを作れる、じゃあその曲は何にするのか……とか。今まで3年間でやってきた曲も変わって、これからもお客さまの力を借りてより成長していけると思います。またそれがツアーという形でやれるのがいいなと思っていて、短期間の中で私たちとお客さまと曲の、それぞれの距離が詰められる気がする。なので、声出しが失われた3年間を、この東名阪のツアーで埋める良いチャンスにしたいと思います。





●リリース情報

Morfonica 1st Album

『QUINTET』

発売中

【Blu-ray付生産限定盤】



価格:¥11,000(税込)

品版:BRMM-10619

【通常盤】



価格:¥3,520(税込)

品版:BRMM-10620

<収録内容>

■CD

1.Daylight -デイライト-

2.メランコリックララバイ

3.flame of hope

4.ブルームブルーム

5.カラフルリバティー

6.fly with the night

7.金色へのプレリュード

8.The Circle Of Butterflies

9.ハーモニー・デイ

10.Sweet Cheers!

11.寄る辺のSunny, Sunny

12.誓いのWingbeat

13.Ever Sky Blue

■Blu-ray ※Blu-ray付生産限定盤のみ

<Disc1>

・Morfonica ZEPP TOUR 2021「Amabile」東京公演

1.Fateful…

2.CQCQ

3.Sonorous

4.COLORFUL BOX

5.金色へのプレリュード

6.Secret Dawn

7.V.I.P

8.月光花

9.深海少女

10.Nevereverland

11.flame of hope

12.Daylight -デイライト-

ENCORE

1.ブルームブルーム

2.ハーモニー・ デイ

・「誓いのWingbeat」アーティストMV

<Disc2>

・Morfonica Concept LIVE「Resonance」

1.fly with the night〜short ver.〜

2.Sonorous

3.金色へのプレリュード

4.unravel

5.深海少女

6.V.I.P

7.Secret Dawn

8.ブルームブルーム

9.chAngE

10.ハーモニー・ デイ

11.Nevereverland

12.flame of hope

13.fly with the night

ENCORE

1.Fateful…

2.Daylight -デイライト-

・「メランコリックララバイ」リリックビデオ

■フォトブックレット ※Blu-ray付生産限定盤のみ

・フォトブックレット

●ライブ情報

Morfonica ZEPP TOUR 2023

<日程・会場>

・大阪公演

2023年7月20日(木) 開場18:00 /開演19:00 予定

@Zepp Osaka Bayside

・名古屋公演

2023年9月6日(水) 開場18:00 /開演19:00 予定

@Zepp Nagoya

・東京公演

2023年10月5日(木) 開場18:00 /開演19:00 予定

@Zepp Haneda

詳細はこちら

関連リンク



BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

https://bang-dream.com/

Morfonica | ブシロードミュージック ページ

https://bushiroad-music.com/artists/morfonica