1961年から続く朝のドラマ放送枠「連続テレビ小説(通称:朝ドラ)」。これまで多くの若手俳優が主演を務めてきた同枠ですが、人気や実力を兼ね備えながら、まだ主演を果たしていない俳優も多いですよね。
そこで今回は、朝ドラで主演をやってほしい20代俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 上白石萌歌
2位 横浜流星
1位 ???
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3位は「上白石萌歌」!


2011年に行われた「第7回 東宝シンデレラオーディション」でグランプリに輝き、審査員特別賞を受賞していた姉・上白石萌音と共に芸能界入り。翌2012年にドラマ『分身』(WOWOW)で女優デビューしました。以降もドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)や連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)などの話題作に出演し、2023年4月放送開始のドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)では、ヒロイン役を演じています。

生年月日:2000年2月28日
出身地:鹿児島県

2位は「横浜流星」!


小学生の時に芸能界入りし、雑誌のメンズモデルを経て、2012年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その後、2014年〜2015年に同枠で放送された『烈車戦隊トッキュウジャー』のヒカリ役を演じて人気となり、2019年のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で主人公の恋人役を演じてブレークしました。2023年3月には、映画『流浪の月』で「第46回 日本アカデミー賞」の優秀助演男優賞を受賞しています。

生年月日:1996年9月16日
出身地:神奈川県

1位は「伊藤健太郎」!


14歳の時にkentaro名義(その後は漢字表記の健太郎)でモデルとして活動を始め、2014年にドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で俳優デビュー。2017年に『デメキン』で映画初主演を果たすと、翌2018年からは芸名を本名(現名義)に改め、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に出演。主人公とコンビを組む不良少年役でブレークを果たしました。以降も数々の映画やドラマに出演し、2023年春公開予定の映画『静かなるドン』では主演を務めています。

生年月日:1997年6月30日
出身地:東京都

若手ながらも幅広い役を演じられることで定評のある伊藤健太郎が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜56位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが朝ドラで主演をやってほしい20代俳優は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
(上白石 萌歌|2000/2/28生まれ|女性|A型|鹿児島県出身)

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:2,117票
調査期間:2023年2月21日〜2023年3月07日