三井不動産レジデンシャルと三井不動産は2月16日に、両社が参加組合員として参画し、東京都中野区中野4丁目にて推進している「囲町東地区第一種市街地再開発事業」において、事業主である囲町東地区市街地再開発組合による決議により街区名称を「パークシティ中野」に決定したことを発表した。
「囲町東地区第一種市街地再開発事業」は、JR中央線・総武線、東京メトロ東西線の中野駅前で計画されている数多くの再開発事業の中でも、中野駅前開発の先駆けとなる大規模複合再開発事業であり、2022年9月1日に着工し、2025年12月の竣工、2026年1月のオフィス開業、2026年春の商業施設開業を予定している。
同プロジェクトの街区名称が、三井不動産レジデンシャルが提供する商品ブランド“パークシティ”を冠する「パークシティ中野」に決定したのにあわせて、A敷地内のオフィス・商業棟の名称は「中野M-SQUARE」となった。住宅棟(A棟・B棟)の名称は、決定次第あらためて発表する。
同プロジェクトは、“緑があふれ都市と自然とが融合した街づくり”を開発コンセプトに、人々の交流や人の賑わいの創出、緑の空間づくりなどを推進していく。設計・総合監修は佐藤総合計画が担当するとともに、ランドスケープおよび外装デザインは光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所が担当し、路地空間やおみこし広場、広大な緑地空間を備える“都市と自然を融合”した計画となっている。
建築デザインは、中野駅前に相応しいランドマーク性のある外観デザインとし、低層部には歩行者向けの空地やデッキを設けることで、賑わいと回遊性を創出する丘を想起させ、高層部は空と雲の移ろいを想起させるデザインとする。
なお、中野区によって中野駅から囲町地区までを結ぶペデストリアンデッキを含む、都市計画変更素案が発表されており、同プロジェクトでは住宅、オフィス、商業施設などを整備して、ペデストリアンデッキへの接続を予定している。
「囲町東地区第一種市街地再開発事業」は、JR中央線・総武線、東京メトロ東西線の中野駅前で計画されている数多くの再開発事業の中でも、中野駅前開発の先駆けとなる大規模複合再開発事業であり、2022年9月1日に着工し、2025年12月の竣工、2026年1月のオフィス開業、2026年春の商業施設開業を予定している。
同プロジェクトの街区名称が、三井不動産レジデンシャルが提供する商品ブランド“パークシティ”を冠する「パークシティ中野」に決定したのにあわせて、A敷地内のオフィス・商業棟の名称は「中野M-SQUARE」となった。住宅棟(A棟・B棟)の名称は、決定次第あらためて発表する。
同プロジェクトは、“緑があふれ都市と自然とが融合した街づくり”を開発コンセプトに、人々の交流や人の賑わいの創出、緑の空間づくりなどを推進していく。設計・総合監修は佐藤総合計画が担当するとともに、ランドスケープおよび外装デザインは光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所が担当し、路地空間やおみこし広場、広大な緑地空間を備える“都市と自然を融合”した計画となっている。
建築デザインは、中野駅前に相応しいランドマーク性のある外観デザインとし、低層部には歩行者向けの空地やデッキを設けることで、賑わいと回遊性を創出する丘を想起させ、高層部は空と雲の移ろいを想起させるデザインとする。
なお、中野区によって中野駅から囲町地区までを結ぶペデストリアンデッキを含む、都市計画変更素案が発表されており、同プロジェクトでは住宅、オフィス、商業施設などを整備して、ペデストリアンデッキへの接続を予定している。
外部リンクBCN+R