8日、船橋競馬場で行われた第59回報知グランプリC(4歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金1200万円)は、3番手を追走した和田譲治騎手騎乗の1番人気ギガキング(牡5、船橋・稲益貴弘厩舎)が、直線で抜け出し、逃げた2番人気アナザートゥルース(セ9、船橋・佐藤裕太厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒7(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気ロードゴラッソ(牡8、川崎・佐々木仁厩舎)が入った。なお、3番人気ゴールドホイヤー(牡6、川崎・岩本洋厩舎)は5着に終わった。
勝ったギガキングは、父キングヘイロー、母ウルフコール、その父バブルガムフェローという血統。同レースは連覇で、通算成績はこれで25戦10勝(重賞5勝)。
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