木曜深夜1時30分からは、「占いなんて信じない」(MC:加藤浩次)を放送!

1月26日(木)の放送では、格闘技界の暴れん坊・皇治が登場! 伝説の占い師・暮れの酉と元ホスト占い師・斗弥が、知られざる素顔について鑑定。壮絶な過去が明らかになった。

自らを「お調子者、格闘技界で一番モテてしゃーない」という皇治は、父の影響で4歳から日本拳法を始め、2016年にK-1デビュー。打たれても絶対に倒れない、粘り強い戦いぶりが人気だ。


子どもの頃から親分気質で、学生時代はかなりヤンチャだったという皇治。ケンカに明け暮れていたが、怖い人たちにボコボコにされ、「このままいったら殺される」とケンカを引退し、格闘技の道へ進んだ。

お金が大好きで、これまでで一番高いファイトマネーは数千万円。「年間で億はもらってます」と驚きの告白。斗弥が「お父様から知識などの星が遺伝して、アイデアをもらっている」と鑑定すると、図星という表情になり、日本拳法の師範代だった父親はとても厳しく、ボコボコにされて育ったと明かした。


小学4年生の頃、皇治の目の前で父親が母親を殴り、母親の前歯が2本折れたという衝撃エピソードも。その時助けられなかった自分を「女1人も守れない男はかっこ悪い」と感じ、本気で強くなろうと格闘技に取り組むようになったという。


しかし、暴力を振るう反面、その100倍くらい愛をくれたという父親。小学生の頃から「目先の金ではなく、7手先を読め。どうやったらお金を稼げるかだけを考えろ」と言われて育ち、現在の皇治の年収は億超えに。反面教師でありながら、愛情を持って育ててくれた父親に心から感謝しているという。

野心家の皇治は、ボクシング界の伝説の男、フロイド・メイウェザーとの直接対決を熱望。過去にメイウェザーのボディーガードに勝利したことがあり、弟子とは引き分け、「俺が倒してやる!」と公言する皇治に、メイウェザーもやる気満々であおり合っているという。
そこで、直接対決が叶うのか、試合をした場合の勝敗を鑑定することに。


斗弥は、試合は実現すると断言。タイミングは今年の5〜6月くらいで、皇治がアメリカに行って試合をする可能性が。勝敗については、「ふらふらになりながら、最後まで持ち堪える」と鑑定。皇治は「日本国民に聞いたら、全員が無理と言う。3分12ラウンドだったら100%負けるけど、3分3ラウンドだったら、死ぬ気でいったら勝てるかも。運命を変えます」と闘志を燃やした。

その他、恋多き皇治の好きなタイプや、結婚運についての鑑定も。

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!


次回の「占いなんて信じない」(木曜深夜1時30分)は、皇治の後編をお届け! 信頼していた友人から金銭面での裏切りが? 衝撃の鑑定が連発する! さらに雛形あきこ、重盛さと美が登場。どうぞお楽しみに!