食べだすと止まらなくなる定番のお菓子「柿の種」。
安定の美味しさですが、たまにはちょっと変わったアレンジもアリかもしれません。
今回は、亀田の柿の種の公式ツイッターが紹介した「アイスにサンドする食べ方」を試してみました。
「甘じょっぱさがたまらない」
亀田の柿の種の公式ツイッターは、2023年1月20日に、バニラの最中アイスに柿の種をサンドする食べ方を写真付きで紹介しました。
意外な組み合わせですが、
「甘じょっぱさがたまらないんです... ピーナッツの食感がアクセントになって、控えめに言って最高なんです...」
とツイートしており、かなりおいしいようです。
投稿を見た人からは、
「衝撃的すぎて気になる」
「びっくりした!お試ししてみる」
「ぜひやってみたい」
などの書き込みが寄せられています。
その味を確かめるために、記者もやってみました。一般的な市販のバニラ最中アイスと柿の種を用意します。
最中を縦半分に割って、中に柿の種を入れていきます。
ツイートには、
「ちょっと入れすぎくらいがおススメの量なんです...」
とあります。言葉通り、ツイートに添えられている写真には、最中アイスにこぼれんばかりの柿の種がトッピングされていました。
それにならって、記者もたっぷりとのせました。
最後に、片方の最中でサンドすれば出来上がりです。
最中から柿の種が飛び出した、何とも豪快なアイスが完成しました。
見た目はそのまま柿の種を挟んだ最中アイス、です。思い切って食べてみます。
違和感ゼロ!クセになるおいしさに驚き
ひと口かじると、柿の種のざくっ!とした良い音がします。
ゆっくり味わってみると、ひんやりとしたバニラアイスと柿の種は、驚くほど調和していて、違和感が全くありません。もともとこのような商品だったのではないか、と思うくらいです。
甘いバニラアイスにサンドされた柿の種は、甘じょっぱさもありつつ、香ばしさが際立っています。また、最中のさくっと食感、ピーナッツのごろっとした食感、すべてケンカすることなくひとつにまとまっていて、クセになるおいしさです。
さまざまな食感が楽しめて、食べ応えも満点。今までにない、新しいジャンルのアイスといった印象です。
想像以上のバニラ最中アイスと柿の種の相性の良さに、亀田の柿の種の「控えめに言って最高」という言葉にも頷けました。
気になる人は一度試してみて!
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
外部リンク東京バーゲンマニア