冬の寒さはこれからが本番。こんな時は温かいものを食べて、心も身体もほっこりしたいものですよね。

丸亀製麺では、「さぁ、手づくりを、あつあつで。」をテーマにした冬季限定商品が1月24日から新登場します。いったいどんなうどんなのでしょうか?特別に発売前に試食してみました。

“重なる味わい”と“手づくり”にこだわった『肉がさね玉子あんかけうどん』



まず試食するのは、新作の『肉がさね玉子あんかけうどん』

丸亀製麺の冬季限定商品として2016年に登場し、累計販売数980万杯以上と多くの方に親しまれてきた『肉たまあんかけうどん』を、「もっと手づくり・もっとおいしく」を追い求めて進化させて誕生した新商品です。

こだわりは何と言っても、「すべて店内仕込み、すべて手づくり」ということ。



店内で丁寧に仕込みをし、少し甘めの味付けでジューシーに炊き上げた牛肉と、店で数時間おきにつくる風味豊かなかけだしをベースにした特製の玉子あんかけ。さらに、国産小麦100%、塩、水のみで打っているうどんを、釜から直接どんぶりに盛り付けた“熱々もちもち食感”の「釜抜き麺」

さらに、しょうがをキリリと効かせてお店でじっくりと火を入れて手づくりした「合わせそぼろ」を新たに加え、最後の一口まで「肉感」を楽しめる1杯に。



この『肉がさね玉子あんかけうどん』を試食するのは、「普段は釜揚げうどんやかけうどんを食べることが多い」という三島さん。牛肉と合わせそぼろがたっぷり乗ったうどんを目の当たりにし、早くも満面の笑顔です。

まずは、玉子あんかけをレンゲですすり、「やさしい味わいですね」と一言。続いて牛肉や合わせそぼろを玉子あんかけに絡め、もちもちのうどんと一緒に口に運びます。



「お肉に甘みがあって、うどんや玉子あんかけによく絡んで合いますね。あんかけなので冷めにくいし、熱々ですごくおいしい!」と、どんどん箸が進む様子。



このまま一気に食べ切りたいところですが、丸亀製麺さんによると、この『肉がさね玉子あんかけうどん』は無料の薬味を使うことで、さらに楽しみを広げることができるそう。

まずうどんを小鉢に取り分けます。



まずは「おろししょうが」を投入。さらにキリッと締まった味わいになり、玉子あんかけの甘味も引き立ててくれます。



次に「天かす」を加えると、とろーりとしたあんかけにさくさく感が加わってさらに楽しい食感に。だしを含んで柔らかくなった天かすも、相性抜群です。



そして、最後は香りを立たせた特製の「香七味」を。ふわりと爽やかな香りが広がり、辛さも際立ってメリハリのある味わいを楽しむことができます。



幾重にも重なる味わいを満喫したうえ、薬味による「味変」も楽しんだ三島さん。

「天かすのさくさく感もいいですし、いろいろな薬味を加えて好きな味を探すのが楽しいですね。僕はしょうがをたっぷり入れて、香七味で辛みを加えるのが好きです。青ねぎも多めに入れたいですね」と、自分好みの味を見つけたようです。



あっという間に完食し、「あんかけなので最後まで熱々でした。1杯でいろいろな味が感じられるし、合わせそぼろが入っていることで、最後までしっかりと肉の旨みを感じられました。食べごたえもあるし、寒い時に食べるのに最適なうどんですね!」と、満足げな表情を浮かべていました。

“できたて”の熱々を楽しめる冬の定番『鴨ねぎうどん』



次に試食したのは、冬の大定番として毎年人気の『鴨ねぎうどん』です。

旨みあふれる「鴨もも肉」の脂と甘み、香ばしい「焼きねぎ」の甘みがコクのある特製だしに溶け込み、打ち立てのうどんとしっかり絡んで冷えた身体にしみわたる、味わい深い冬の1杯です。



ごろっとした大きさの「鴨もも肉」は、鴨ならではの噛み応えと濃厚な脂の旨みが凝縮。おいしさを引き出すためにお店で味付け・火入れをしています。「焼きねぎ」は寒い季節に甘みが一層増す白ねぎを使い、お店でじっくり丁寧に焼き目を付けながら焼き上げることで、引き立つ甘みと香ばしさ。特製だしは北海道産の真昆布や、鰹節など複数の厳選した削り節からつくるだしをベースとし、コクと甘みを加えて仕上げています。



調理の仕上げは注文を受けてから1杯ごとに。下ごしらえをした鴨もも肉と焼きねぎを特製だしと合わせ、手鍋で丁寧に煮立たせていきます。最後に添える刻み柚子が冬らしい香りを漂わせ、三つ葉の風味がアクセントに。店内仕込み、手づくりにこだわっているからこそ、できたて熱々の一杯を楽しむことができます。



この『鴨ねぎうどん』は、乾さんに試食してもらいました。いつもは、丸亀製麺の看板商品『釜揚げうどん』を食べるそうで、期間限定商品自体が初挑戦だそう。

「柚子のいい香り!」と嗅覚でも楽しみつつ、まずは特製だしを一口。

「思っていたよりも甘みのある味付けなんですね。柚子と三つ葉が食欲をそそって、特製だしも鴨やねぎの旨みが染み出て最後まで飲めてしまう感じ。すごくおいしい!」と目が輝きます。



続いて鴨もも肉や焼きねぎを堪能します。「鴨はプリプリですごくボリューミーですね。歯ごたえがあって、脂もしっかり乗っている感じです。焼きねぎも甘くておいしいですね」。



そして熱々のうどんをすすると、「特製だしとうどんがすごく相性よくて、深い味ですね」と、全身に染みわたる味わいを楽しみます。



「今まで食べていなかったのを後悔しました。人気があるのも納得です。この特製だしに天ぷらを浸して食べてもおいしいでしょうね」と、新たな出会いに感激している様子でした。



ジューシーな鴨肉と濃厚な生玉子がうどんに絡む『鴨すきうどん』

乾さんには、一部店舗で販売される『鴨すきうどん』も試食してもらいました。



丸亀製麺自慢のだしと、コクがあり鰹の旨みが効いたタレを組み合わせた特製だしに鴨もも肉、焼きねぎ、春菊、椎茸を合わせ、丁寧に火入れして鴨肉の脂の旨みや野菜の甘みを全体に染み渡らせています。こちらもご注文ごとに一杯ずつ丁寧に仕上げていくため、できたて熱々のおいしさを楽しむことができます。



また、仕上げにのせる生玉子を全体に絡めて食べれば、生玉子のコクがより一層の深みをもたらしてくれます。「いろどりもよくて美しいですね!」とまずは見た目を楽しんだ乾さん。

鴨肉を口に運ぶと思わず目が大きく見開き、「『鴨ねぎうどん』とはまた違う味わいですね。おいしい!」と驚きを見せながらも、味わいに感動している様子。さらに、うどんや他の具材も味わい、生玉子も絡めてさらに食べ進めます。



「椎茸も鴨肉やだしの旨みを吸ってておいしいですし、春菊がいいアクセントになりますね。濃いめの味付けなので、がっつり食べたい人におすすめだと思います。生玉子を絡めるとすき焼き感が高まりますね」



と、『鴨すきうどん』も存分に堪能した乾さん。「おむすびと一緒に食べてもいいでしょうし、白ごはんに具材をのせて、すき焼き丼みたいにしてもおいしいと思います」と最後に教えてくれました。

心も身体も温まる冬うどんをぜひ!



幾重にも重なる味わいと薬味による味変を楽しむことができる『肉がさね玉子あんかけうどん』と、ボリューミーな鴨肉の歯ごたえや焼きねぎの甘みを堪能できる『鴨ねぎうどん』、そして甘めに味付けされた具材と生玉子とのハーモニーで箸が進む『鴨すきうどん』

これらの冬季限定商品は、いずれも1月24日(火)から、全国の丸亀製麺で販売がスタートします。

ぜひお好みの冬の「手づくり・あつあつうどん」を見つけて心も身体も温まり、寒い冬を乗り切ってください!

『肉がさね玉子あんかけうどん』
『鴨ねぎうどん』詳細はこちら


※一部店舗では販売しておりません。発売店舗はこちらをご確認ください。
※店舗により、お取り扱い商品やサイズ、価格が異なる場合がございます。
※お持ち帰りは、『肉がさね玉子あんかけうどん』のみ可能です。
※麺は、水で締めた麺を温めてご用意いたします。
※容器代として1杯につき30円を別途頂戴いたします。


[PR企画: 丸亀製麺 × ライブドアニュース]